働きたくない。それだけで資産3000万円を積み上げた北陸ダメリーマンの記録。

Yoshiakiブログ

日記

「責任を取って退職」ってスッとするだろうな・・・(遠い目)

投稿日:

先日、職場の中堅クンが退職しました。

理由はなんでも、

「責任を感じたので、責任を取って辞めます」

とのこと。

 

立派ですねぇww。

 

私のところにも挨拶に来たので、

「新天地でも頑張ってください」

みたいな社会人らしいコメントを返しておきました。

 

でも本音は違います。

「うわぁ、気持ち良さそう・・・」

です。

 

だって考えてみてください。

「責任を取る」と言いながら辞めた瞬間、その職場の人間ではなくなるんですよ。

 

翌日からは出社しなくていい。

会議もない。

報告もない。

問い合わせもない。

クレームも飛んでこない。

後始末も基本的には現職組にお任せ。

 

何なら、

「いやぁw、申し訳ないことをしましたwwwあとはヨロピク♪」

と言い残して消えることすら可能です。

 

凄くないですか。

責任を取ると言いながら、責任の発生源から物理的に離脱できるんです。

 

私の知る限り、

責任を取る行為で対象から逃げられるシステムはなかなかありません。

例えば、

  • 借金の責任を取るなら返済する。
  • 事故の責任を取るなら金銭なりで補償する。
  • 仕事の責任を取るなら諸々の後始末をする。

が妥当でしょう。

 

ところが会社では、

「責任を取って辞めます」

という特殊コマンドが存在します。

 

言った瞬間、

面倒な場所から退場できます。

何なんでしょうね、この裏技。

 

退職した翌朝。

本人は目覚ましを止めながら思うはずです。

「やらかしたけど、もう行かなくていいんだ♪」

と。

 

だって辞めたんですもの。

もう怒られません。

もう謝りません。

もう説明しません。

何なら昼まで寝てても構いません。

 

一方その頃、職場では残された人々が

「で、この案件どうする?」

とか

「引継ぎ資料どこ?」

とか

「客先への説明誰がやるの?」

とか言っているわけです。

 

責任とは一体www。

もちろん現実には、退職したからといって法的責任まで消えるわけではありません。

でも日常的な精神的ダメージの大半は置いて行けます。

 

それが羨ましい。

実に羨ましい。

私など何かやらかしたら、

翌日も出社。

翌々日も出社。

下手すると数か月にわたって蒸し返されます。

 

ところが「責任を取って退職」のカードを切ると、その苦行から解放されます。

実に合理的です。

たぶん私は、

「責任を取るために辞める」

という言葉に違和感があるんでしょう。

 

だって責任を取るというより、

「責任が追いかけてくる範囲の外へ移動する」

ように見えてしまうからです。

 

まあ、そんなことを言うと大人として問題があるので、

次に誰かが

「責任を取って退職します」

と言い出したら、今回も笑顔でこう言うことにします。

 

「お疲れさまでした。新天地でも頑張ってください」

 

私もいつか言う日が来るんでしょうか。

「責任を取って辞めます」

いや、その前に責任ある仕事を任されるかどうかのほうが怪しいですがww。

 

今日はこの辺で。

 

-日記
-

Copyright© Yoshiakiブログ , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.