会社員になってから4年半で貯金1000万円を達成しました👇。
達成時から時間も経ち、達成時の喜びも徐々に薄れてきましたので、自身の生活を冷静に振り返ることができました。
以下、貯金1000万円達成後の生活を振り返る内容です。
本記事は
「貯金が1000万円ある人の生活ってどんな感じ?」
って疑問に、イチ個人のケースを綺麗ごと無しで解説します。
(確認ですが年収ではなく、貯金1000万円です)
結論、お金がもたらす「心の余裕」のおかげで、かなりメンタルがラクになります。
以下、貯金が1000万円を超えた後の生活スタイル・実感したことをまとめますので、ぜひ最後まで読んでくださいね( ´∀` )。
では、まいりましょう。
貯金1000万超えたらこんな生活です【心の余裕が出てきます】
まず、こんな生活になりました👇。
この結論に至った理由と結論の内容は以下の3つです。
- お金が1000万円以上ある状態が心地よくなった
- 貯金の経験をブログ、SNSで発信
- 水耕栽培を始める
ひとつずつ深めていきましょう。
お金がある状態が心地よくなった
「ああ・・私はお金持ち・・・」みたいな安っぽい自己陶酔ではありません(笑)。
内容を説明します。
蓄えが1000万円以上あると、なんだかんだ言って心に余裕が出てきます。
「まあ、急いで失敗しても死なないしな~」って感じで気楽に冷静に物事に取り組めるようになったからです。
「お金があること」の後ろ盾は、思った以上に強力だなぁと実感しました。
このせいか、何かを勉強したわけでもないのに、頭が良くなった感覚があります。
私にとって、貯金額は選択肢をもたらす道具でもあり、メンタルを守る盾でもあるようです( ´∀` )。
貯金額はさておき、心に余裕が生まれた分、賢くなったと実感できたので、このままでいたいと願うようになりました。
(貯金額が増えたらもっと賢くなりそうな気がするので、引き続き貯金は頑張ります)
せっかく小学校~大学院まで勉強したのですから、バカになったらもったいないですよね( ´∀` )。
そんな理由もあって、1000万円以上のお金は残しつつ、出来る範囲で勉強は続けていくスタンスになりました。
*私はお仕事レベルがポンコツなので、貯金で人生の防御力を上げないと生きていけないのですが(笑)。
なので、むやみにお金を使う方向へ転換する理由がない状態です。
今後もお金があり、どこかフワフワと余裕がある状態を維持する予定です。
貯金の経験をブログ、SNSで発信
これは、私なりの社会貢献かつ自己満です(笑)。
某〇澤さんみたいにお金がばら撒けない以上、出来ることは経験・ノウハウの発信だからです。
本ブログはもともと歯列矯正の記録帳でしたが、読者さんの大量の質問がきっかけで貯金ノウハウを発信するに至っています。
(歯列矯正費用の工面について質問受けてました。読者様の潜在的なニーズを教えてくれた当時の質問者様には感謝です。)
YouTubeやTwitterもやってますので、チャンネル登録・フォローよろしくお願いいたします<(_ _)>。
水耕栽培を始める
限りなくタダで始められて、日々の変化を楽しめる趣味として水耕栽培を始めました。
「何それ?」って思った人向けに簡単な説明と必要な物を書きますと、
必要な物:アボカドの種、ペットボトル
となっており、どなたでもお手軽にできます。
ちょっと没頭したら、ちょっとした発見が出来たのは良い思い出です👇。
たとえ100万円使っても得られない成果だったと思います。
根っこさえ水に浸ければ良いかと思ったが、種にも浸けるべき。
種は半分ほど水に浸ければ根っこがたくさん増えて、葉っぱも大きくなるようだ。
間引きしたらその分茎が伸びた。#アボカド #水耕栽培 #アボカド栽培 pic.twitter.com/zlazX9fSf1
— Yoshiakiブログ【買わない生活のプロ】 (@yoshiakipote) September 8, 2021
水耕栽培は貯金が1000万円なくてもできる趣味ですが、趣味はお金がある状態のほうがのめり込めます。
子供だった頃を思い出すと、夢中でゲームに打ち込めたのはお金の心配をしてなかったからにほかなりません。
(そんな家庭で育った人は、親には感謝しましょうね( ´∀` ))
「趣味に夢中で没頭できる環境」を作るには、ある程度の貯金額は用意しましょう。
貯金1000万円ある状態でのめり込む趣味は楽しいですからね( ´∀` )。
【貯金して心の余裕を得るために】低コストな生き方に必要な事
ある程度の額を貯金するには、低コストな生き方を継続する必要があります。
貧乏学生の頃から数えて10年以上、低コストな生活を続けてきました。
事実として、収入よりはるかに少ない額で生活し続ける人は少なく、継続は難しいです。
(そうでなかったら貯金額多い人が街に溢れますね( ´∀` ))
考えると、継続のために重要なのは身体とメンタルのケアだったと感じます。
意気込んで低コスト生活を始めたものの続けられなかった人は、体調が崩れたり、気分が落ち込み挫折してしまったケースが多いです。
(👆独身の人に限ったお話です。結婚すると基本的に貯金額は増えます。)
体調不良や精神的な落ち込みは誰にだって起こり得るので、事前対策、ハプニングの対応は必須です。
低コストな生活は万全の対策を期して、粛々とやっていくものだと思いますし、ラクな状態でなければ続けられないです。
「たかが低コストに暮らすために、ここまでしないとダメなの?」って思うかもしれませんが、ケガしないために身体をケアするアスリートと考え方は一緒で、準備や対策は必要です。
そのため、ハプニングを未然に防ぐための対策、メンタルが落ち込んだ後の対応として、以下3つを頑張っていく事が大切だと思います。
- 適度な運動
- バランスの良い食事
- 睡眠
「仕事で成果を出す」「給料を上げる」「出世する」みたいな難易度の高いことをしなきゃいけない訳じゃないので、低コストな生活を続けるのは決して不可能じゃないですよ( ´∀` )。
(でなければ、私はとっくにくたばってますww)
貯金1000万円を達成するまでの、低コストな生活を支えたエッセンスを参考記事としてまとめています👇。
(主に健康面です)
最後にまとめます。
貯金が1000万円あっても、生活スタイルは変わらないです。
そのかわり、貯金額により心に余裕が生まれて、色んな方向へメリットが派生する効果が期待できます。
「根拠のある心の余裕」が欲しい人は、貯金を頑張ってみると良いかもしれません。
低コストに生きるためにやるべき事はそれなりに多いですが、やるべき事をやれば低コストに生きることは全然可能です。
ここまで読んでくださった読者様が、心の余裕と確かな貯金額で、人生をより純粋に楽しいものにできることをお祈り申し上げます。
今日はこの辺で。