日記

騙されないように、あえて情報商材の作り方の本を読む

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毒蛇は自分の毒で死ぬことはなく、詐欺師は詐欺に引っかかりません。

つまり、害悪そのものを知れば、自ずと回避方法がわかるということです。

その考えのもと、私は「情報商材の作り方の本」をあえて読んでいます。

 

情報商材の説明を少し。

 

これは「社会的弱者へ垂れた蜘蛛の糸」となるよう設計されています。

読んだ人は人生逆転です」みたいな。

弱者のプライドをくすぐり、欲しい言葉を過不足なく提供し、明快でダイナミックな手法で大逆転への道を示したものです。

(表面上は論理的整合性もよろしいので、おバカな人は喜びそうです)

 

これ、学ぶと楽しいです。

 

文章の構成、使っている言葉、全部に理由があります。

その理由を噛み砕いて理解し、似たような文言に出会ったときに

あ~。これ知ってるよ。○○で××だからそう言ってるんでしょ??

とタネの割れた手品を見るような醒めた顔で応対できるようになります。

 

そうなると、ネット広告、セミナー情報誌、怪しい友人の言動・・・そういったものに全く引っかからなくなります。

(不埒なことに、私にマルチを勧めてきた輩もいました・・・。言うまでもなく断り、切りましたが)

 

まあ本来は情報商材の作り方の本って、自分で作って儲けるにことに意義があるのでしょうが、私はこれでいいです。

本人が満足する使い方なら、万事OKです。

騙されたくない人は一読してみては。

 

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