年収300万円台会社員のお金を使わない節約生活をまとめたブログ。ちょっと変わった経験も書いてあります。

Yoshiakiブログ

ヒゲと薄毛

ハゲが恥ずかしいので美容室に通わなくなったら幸せになった

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

ハゲに悩んだ10代を過ごし、現在はハゲが少~しマシになった30代会社員です。

 

もっとも、今でもハゲなんですが(笑)👇。

 

👇YouTube動画の冒頭とラストにお辞儀しているのでどのくらいのハゲかお分かりいただけると思います(当時29歳)。

 

 

私は昔から髪の毛の少なさに悩んでいました

いわゆる若ハゲってやつです。

ハゲだったがゆえに、見た目で勝負することを諦めて内面を磨くことにシャカリキになっていた10代を過ごしました。

(その甲斐あって高校 ⇒ 大学 ⇒ 大学院 ⇒ メーカー技術職と、そこそこの人生を歩めていますが)

 

ひとつの事実として、髪の毛が少ないとモテませんし、床屋や美容室はできれば行きたくないものです

その気持ちはハゲじゃないとわからないでしょう。

 

本記事は、そんなモヤモヤがあった私が、人生で二度と美容室に通わないと心に決めた話をしたいと思います。

育毛剤を買うお金が無い人他人に髪を切って欲しくない人美容室に行って傷つきたくないデリケートな人は是非読んで欲しいです。

 

では、まいりましょう。

ハゲが恥ずかしかったけど美容室に行った結果

結論:ハイパー地獄でした

 

私は10代のころから薄毛に悩んでいました。

そのころは「ハゲはマジでハンデだから内面を磨いておこう」「一刻も早く30代になりたい」と思っていました。

30代になってしまえば、ハゲな人はチョコチョコ出てきますしね(笑)。

 

大学生となり長野県に居住地を移した後、私は美容室へ行くことにしました。

ちゃんとした美容室には行ったことがなかったし、バイト代もちょっとはありましたし、美容師さんならこんな私の髪を良い感じにしてくれるかもしれない!っていう切なる希望がありました。

そんな気持ちを胸に、勇気を出して美容室へ行きました。

 

美容師さんと雑談しつつ、カットまで終えました。

せっかくなので、ワックスもお願いすることにしました。

(5000円くらいする、高級なワックスだったらしいです)

そしたら、ワックスを付けた髪はみるみるうちにへたりました・・・

 

誤解の無いように言っておくと、美容師さんのテクニックは素晴らしかったです。

その人にカットしてもらった人はみんなカッコいい髪形でしたし、カット技術に疑いの余地が無かったからです。

しかし、そのテクニックは私のようなハゲに使うべきではないな~と思いました。

髪があってこそ、美容師さんのテクニックは活きるからです。

 

私の髪を切った美容師さんも難しそうでしたし、髪にワックスつけてもへたってしまったこともあり、微妙な空気が流れてしまいました。

支払いを終えたら、キャンペーンでもないにも関わらず、なぜか美容室のオーナーさんがマグカップをくれました(なんでくれたのか今でも不明です)。



「美容室に通う」を人生から排除したら幸せだった

そんなこんなで、美容室に行ったら地獄だったので床屋・美容室・1000円カットに通うことを辞めました。

髪を切ってもらうことで 嫌な気持ちになる可能性を断ち切ったというほうが適切かもしれません。

美容室に通うことは、当時の私にとっては数千円のお金をわざわざ支払って嫌な気持ちを買ったってことですから良い決断だったと思います。

*繰り返しになりますが、美容師さんのテクニックは確かでした

 

その結果始めたのがセルフカットです。

もともと美容室で切ってもオシャレに見えないし、なんなら自分で切っても同じじゃないか?って思ったからです。

年間18000円ほどの節約効果もあったので、割と気に入っています。

 

【セルフカットを始めて実感】髪の毛が少ないと美容室通いは苦痛でしかない

セルフカットを始めてからは、とにかく気楽でした。

自宅で完結しますし、少しミスっても髪は伸びますし、自分のカットミスならすんなりと受け入れられたからです。

少し極端な言い方ですが、お金を払わずに、お気楽な状態を買った気分です。

振り返ると「やっぱ美容室に通う事は私にとっては苦痛だったんだな~」と改めて実感しました。

 

先ほどの繰り返しになりますが、ハゲに美容室は肩身がすごく狭いです。

当たり前のことですが髪の毛でオシャレを楽しむために必要なものは「髪の毛」です。

 

髪が無いにも関わらず、何とかしろって言うのは美容師さんへの無茶振りでしかないです。

できもしないことを強要させる行為は、ある種の暴力です(お客さんが美容師に対して行うハラスメントにさえ感じます)。

セルフカットの選択は、私と美容師さん両方の幸せにつながっていると信じています。

 

ハゲゆえに・・・頭髪に一切の投資を辞めた

30歳を過ぎた私の髪の毛がある日を境にぐんぐん成長し、力強くたくましくなることは無いと思っています。

なので、髪の毛にお金を投じるのを一切辞めました。

株式投資で言うなら、儲かるかわからない、倒産の可能性が高い銘柄に投資するようなものだからです。

 

そんなわけで、以下のような生活になりました。

 

  • 床屋・美容室・1000円カットすら行かず、セルフカット
  • 冬は湯シャン、春~秋は冷水シャワー

 

セルフカットははさみバリカンヘアバンドがあればできます。

はさみやバリカンに10000円くらいかかりましたが、もうこれ以上髪にお金をかけません。

いわば、美容室通いへの手切れ金です。

 

 

また、大学生時代に湯シャンをマスターしましたので、今後の人生でシャンプー、リンス、コンディショナーをわざわざ買うことはありません。

 

 

【持論】人にとってシャンプーは本来 不自然なもの

人類史まで持ち出すのは少々オーバーだと思いますが、納得できる理論だと思います。

石鹸やシャンプーが開発されたのは結構最近です。

石鹸やシャンプーのおかげで衛生状況が良くなり、感染症やウイルスから身を守ることができるようになったのも事実です。

 

しかし頭髪に関してはどうでしょうか?

 

石鹸やシャンプーが開発される前は、頭髪は水やぬるま湯だけで洗っていたことは事実。

当時の人の白黒写真を見ると、フッサフサの人がほとんど。

 

私が湯シャンに踏み切る理由はこれでした。

私たちの生活にシャンプーが出てきたのはつい最近の話です(ここ100年くらいの歴史しかないです)。

若ハゲに悩む人がたくさん出てきたのは、色んなシャンプーが世の中に出てきてからなんですよね・・・

 

シャンプーを使わなくなったせいかわかりませんが、ハゲがだいぶマシになりました。

寝癖が直らないことも度々起こり、幸せな気持ちになってます(笑)。

(薄毛・ハゲに悩む人は寝癖を喜びます)

 

【持論その2】美容室に通わないといけない法律はない!

ハゲゆえの暴論・極論ですね(笑)。

もちろん、人様に不快を提供しないために自己投資の一環として美容室に通う人も大勢いらっしゃる事そのニーズを満たすテクニックを擁する美容師さんが大勢いらっしゃる事は理解しています。

(そして、そのスタンスの人が多数派であることも)

 

*本記事の意見は、あくまで髪が少なくて美容室通いが苦痛に感じる人のものです。

 

気楽に考えましょう。

美容室に行かない人は罰金」とかありませんからね( ´∀` )。

美容室へ行かないで、自分で髪を切れば万事解決です。

 

「美容室通いを辞めて、株式買ってます( ´∀` )」ってライフスタイルは最高

セルフカットで年間で18000円浮きますので、その分のお金は株式に購入にあてています。

株式は配当金を産んでくれますし、私の生活を金銭的にラクにしてくれます。

 

私にとって苦痛な事を取り除いて、気分が良い事を取り入れたので心理的マイナスが一気にプラスになりました

なので、美容室通いが苦痛な人はセルフカットを取り入れてお金を浮かし、好きな事を私生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

心理的マイナスがプラスに一気に転換すると、人生がグッと面白くなりますよ( ´∀` )。

 

今日はこの辺で。

 

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