年収300万円台会社員のお金を使わない節約生活をまとめたブログ。ちょっと変わった経験も書いてあります。

Yoshiakiブログ

エンジニア

メーカーの電気(回路)設計職がきつい理由4つを解説

更新日:

スポンサーリンク

Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

メーカーで電気設計エンジニアとして働いている会社員です。

大学での専攻は化学でしたが、電気が好きで職業を変え、現在は運良く電気設計のお仕事ができています。

念願叶って楽しい反面、きついこともそれなりに経験しております。

 

本記事は

電気設計職はきついってネットに載ってるけど、実際どうなの?何がどのくらい きついのか知りたいな。

って人に向けて、ひとりの実務者の意見を申し上げたいと思います。

知り合いのエンジニアの話も引用しつつ、特に多かった意見を4つ解説します。

また、電気設計のきつい部分だけではなく、良い所にも触れますので ぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。

(良い所があるからこそ、私は電気設計者であり続けられます( ´∀` ))

では、まいりましょう。

 

メーカーの電気(回路)設計職がきつい理由4つ

私の知り合いのエンジニアから聞いた内容(かつ私も「そうだよなぁ~」って思った)になります。

以下の内容を見て「なんだ、そんなことか。私は割と大丈夫かも( ´∀` )」と思った人はエンジニアに向いてます( ´∀` )。

  1. 電気系の知識だけでなく、機械、製造現場、CADなど必須知識が多い
  2. 仕事柄、業務負荷が増えやすい
  3. 最新知識を学び続ける必要がある
  4. コミュ力がすごく重要

ひとつずつ深めていきましょう。

 

電気系の知識だけでなく、機械、製造現場、CADなど必須知識が多い

メーカーで電気設計をするなら、電機系の知識はもちろんですが製造する機械の知識は当然必要です。

電気設計をする以上電子部品の名前役割使い方も熟知していないと仕事にならないので、結構勉強が必要です。

(実務をこなせば、何だかんだで身に付きます)

また、開発した機械を実際に動かす時のことまでを想定しつつ 開発をすることになりますので、実際の製造現場のこともわかっていないといけません。

(製造部署関係者と頻繁に会話しないといけないのは言うまでもありません)

さらに、CAD(2D、3Dなど色々あります)が使えないと図面を書けませんし軽微な修正さえもできませんので、知らないと話にならないです。

電気に詳しいだけでなく、実務以前に覚えないといけないことがそれなりに多いのが、きついと言われる理由と考えます。

 

仕事柄、業務負荷が増えやすい

電気設計職に限ったことではないですが、エンジニアは仕事量は多いです。

さらに、緻密さも要求されます。

そのため、サッサとスピーディーに効率よく働く感じではないです(じっくり丁寧にやる業務の方が多い印象があります)。

なおかつ、開発プロジェクトの一角を担うことが多いので納期厳守もマストです。

緻密さも要るのにガッツリ時間にも追われますので、残業も多くなりがちです。

 

また、電気設計をしたらお終いってことはなく、機械トラブルとかあったら駆けつけて対応しなければならないこともしばしばです。

計画的に業務をしている最中でも、突発案件が降ってくることをきついと捉える人も多いです。

特に、ライフワークバランスが最優先な人はきついんじゃないかと思います。

簡単にまとめると、

  • 時間がかかり、時間に追われる業務
  • 突発的なトラブル対応

電気設計職ってこういう感じですので、電気や機械が好きじゃないとやってられないでしょうね・・・。

 

最新知識を学び続ける必要がある

これはエンジニアあるあるです( ´∀` )。

最新知識と言っても、「シリコンバレー発祥の最新技術をトレースしろ!」というわけではありません。

端的に言うと、状況の変化に対応する必要があります。

今、求められている知識をアップデートし続ける」って言った方が良いのかもしれません( ´∀` )。

 

例えば、

  • 職場で使うプログラミング言語や開発環境が変わった
  • 扱う機械が変わった
  • メーカーの電気部品のアップデートされた

等といった、エンジニア側が対応に迫られることは日常茶飯事です

 

開発担当のエンジニアが変化に対応しきれないと、会社の設備がアップデートされることはありません。

会社の設備を最新にアップデートしないと(アプデしないにしても、最新仕様にするか検討はしないと)競合他社に負けて、業績が悪くなってしまう原因になってしまいかねません。

(会社の業績が悪いと、当然給料・ボーナスなど期待できなくなります)

また、開発を担当できる力量がない(変化に対応しきれない)と見なされた場合エンジニア職から外されることでしょう。

 

 

つまり、エンジニアが最新知識を学び続けることは必須です。

これが面倒でやりたくない、できればやらないで済ませたいって考える人はきついと感じるようです。

(最新知識や技術の登場を面白がれたり、変化を前向きに捉えられる人は 才能しかありません( ´∀` ))

 

【意外】コミュ力がすごく重要

コミュニケーションをそこそこ取らないといけないので、苦手な人は大変かと思います。

私は集団スポーツ(バスケットボール)や寮生活の経験がありましたので、人様とのコミュニケーションにそこまで障害に感じたことはありませんでしたが、かなりの割合でコミュニケーション能力に苦しむエンジニアが多い印象です。

 

私は電気屋さんですので、電気設計に関してお話しします。

電気設計はその工程だけで仕事が完結するわけではなく、プロジェクトの工程のひとつでしかありませんので、他部署の担当者さんとお話しする必要がどうしても発生します。

お話しくらいすればいいじゃん!って思うかもですが、PCを使って機械相手に黙々と仕事がしたくてエンジニアをやっている人も結構います(勝手な印象ですが、そういう人は大抵超優秀なエンジニアであることが多いです)。

そんな人にとっては、人様とのコミュニケーションは苦行となりえるようです。

 

どんな職業でも、コミュ力は磨いておいて損はなさそうです( ´∀` )。

電気設計エンジニアがきつい理由は以上です。

以下、電気設計者の良い所について触れていきます。

 

【朗報】電気設計者は数が少ないので貴重です

日本の会社は人手不足と言われていますが、電気設計は特に人手不足が深刻です。

(ネット調べですが、電気設計の有効求人倍率は3くらいだそうです。つまり1人のエンジニアを3社ほどで取り合う構図です。)

前述の通り、きつい部分が少なくとも4つはある以上、そもそも設計職への配属を希望しなかったり途中でジョブチェンジしてしまう人も多いので、設計担当エンジニアの絶対数も少なくなりがちなのでしょう。

電気設計エンジニアの必須スキルであるPLCスキルも、身に付けてしまえば市場価値は高まると思います。

 

なので、きついポイントの向こう側に到達できたエンジニアは貴重だと思います。

(私はまだ貴重なエンジニアになりきれているとは思えませんが。)

 

貴重な存在なら、ちゃんとしたポジションも与えられるでしょうし、金銭面の待遇も悪くならないはずです。

(待遇を悪くしちゃったら転職されちゃいますしね)

少し大変ですが、ちゃんとした職場でちゃんとした待遇が得られる可能性が高いのって、世間一般で言う「安心で安定」なのかなと思います。

要するに、「きついけど貴重な人材になれますよ( ´∀` )」ということです。

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

  1. 電気系の知識だけでなく、機械、製造現場、CADなど必須知識が多い
  2. 仕事柄、業務負荷が増えやすい
  3. 最新知識を学び続ける必要がある
  4. コミュ力が無いと、きついと感じてしまうかも
  5. 頑張って続けて力が付いたら、貴重な人材になれるかも?!

 

今日はこの辺で。

スポンサーリンク

-エンジニア

Copyright© Yoshiakiブログ , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.