日記

【現役の薄毛が語る】ハゲや薄毛は美容院に行くのは迷惑です

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

10代から薄毛に悩み続けた結果、美容室へ行くことを辞めたアラサーです。

20年以上薄毛で悩んだので、綺麗ごと残酷な現実も、効果のあった解決策も知っています。

そんな”悩める当事者”としてお話ししたいと思います。

 

本記事は

薄毛なんだけど、美容院に行けば何とかなるかな・・・?

って悩んでいる人に”揺るぎない現実”を突きつける内容です。

 

結論、髪が少ないなら何ともならないし、薄毛が美容院に行くことは迷惑なので辞めたほうが良いです。

この結論を解説します。

 

たぶん、私と同じく薄毛に悩む人には耳が痛い内容でしょう。

私も薄毛のはしくれですから、数か月ごとの散髪が死活問題なのも理解しています。

そんな死活問題を、私は何とか解決しました。

 

その経験をお話します。

私の実践してきた対応策にも触れますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。

 

では、まいりましょう。

 

【現役の薄毛が語る】ハゲや薄毛は美容院に行くのは迷惑です

以下、本結論の根拠です。

ちょっと耳が痛い部分もあると思いますが、全て現実なので目を通す価値はあると思います。

  • 美容師さんのテクニックは”髪があってこそ”活きる
  • 薄毛は”居るだけ”で、美容院の景観を損なう
  • 美容師さんに余計な気を遣わせてしまう

ひとつずつ深めていきましょう。

 

美容師さんのテクニックは”髪があってこそ”活きる

美容師になるには専門学校へ行き、試験を突破する必要があります。

彼らは在学中、”髪の毛がたくさんある”専用の人形で練習するそうです。

つまり、薄毛相手に作業することを想定していないと考えられます。

 

この事実を知って以降、薄毛が美容院へ行くのって”美容師さんの守備範囲外”と捉えるようになりました。

薄毛頭をカットすることは美容師さんのスキルアップ・実績にはつながらないでしょう。

美容師さんのカットテクニックは薄毛を何とかするためのものではなく、”髪があって成立する技術”であることを覚えておきましょう。

 

ここを勘違いすると、美容院に行くたびにイライラしますからね。。。

後述しますが、セルフカットや1000円カットが現実的です。

*ちなみにエクステも厳しいみたいです。知り合いの美容師さん曰く「毛量が十分だけど長さが足らない人用のアイテム」とのことです。世間はどこまでも薄毛には厳しいみたいです。

 

薄毛は”居るだけ”で、美容院の景観を損なう

薄毛のお客さんは、居るだけで"美容院の景観"を損なわせます。

つまり、お店にとってマイナスの存在。もっと言えば害悪です。

(美容師の知り合いがそう言っていました。私も納得しています。)

👆本来、美容院はこうであるべき👆

 

美容院の評価は

  1. オシャレで技術のある店員さん
  2. オシャレなお客さん
  3. センスが光る外観・内装

で決まります。

 

薄毛の人が美容院に入ったら美容院の評価はダダ下がりです。

薄毛のお客さんが髪を切ってもらっているのを見て、道行く人は「あの美容院に行ってみたい!!」って思うでしょうか?

思うわけありませんよね(笑)。笑われてお終いです。

(実際、過去に美容室に行った時、シャンプー後に髪が濡れたまま椅子に座っていた私を 道行く男女に大笑いされたことがあります・・・)

 

例え店内のマナーが良くても、店舗の営業妨害にもなりかねないので、薄毛の人は美容院に行くべきではないでしょう。

 

美容師さんに余計な気を遣わせてしまう

これは私の実体験です。

 

明らかに、薄毛のお客さんに対し動揺していたのを覚えています。

その時の担当が凄く性格の良い美容師さんだったので、気遣いが余計に辛かったです。。。

良い美容師さんほど、気遣いしてくれるので会話に困りました。

 

良好な人間関係に多少の気遣いは必要ですが、コンプレックスに関しては放っておいて欲しいものです。

しかし、美容室だと不可能です。

ノーガードな頭頂部に仕事をするわけですから当然です。

 

私が気を遣いがちな性格な部分もありますが、美容師さん(ましてや性格が良い人ならなおさら)に気を遣ってもらうのは地獄でした。

二度と、味わいたくないと思いました。

次の章では、薄毛が美容院に美容院に通ったらどんな地獄が待っているのかをお話しします。

 

【体験談】美容院に通っていた頃を振り返るとマジで地獄

美容院に通った感想は、

  • ワックスがヘタる
  • (私に対する)美容師さんの気遣いが地獄

でした。

 

確かにヘアカットは問題なくしてもらえます。

しかし、肝心の仕上がりが決まらないです。

美容師さんが未熟なわけではなく、髪が無いせいだったからです。

 

髪型が決まらない&髪が少ない現実のダブルパンチは堪えました・・・。

そこに美容師さんの気遣いも入り、私は完全にオーバーキル状態(やめて!!Yoshiakiのライフはもう0よ!ってやつですww)。

つまり、わざわざ高いお金を支払って嫌な時間を過ごしたってことです。

 

こんな地獄は金輪際ゴメンなので、対策を打つことにしました。

※美容師さんの接客態度やカットテクニックには満足しています。彼らの技術をディスる気は毛頭ありません

 

【対策】薄毛の人は「1000円カット or セルフカット」にしましょう

私を含めた薄毛に出来ることはただひとつ。

美容院に行かないことです。

候補は1000円カット or セルフカットです。

実際にやっていますが、金銭的&心理的効果は絶大です。

 

理由は以下の通りです。

  • 1000円カットは安く、散髪がサッサと終わる
  • セルフカットは回数こなせば上手くなる

ひとつずつ深めていきましょう。

 

1000円カットは安く、散髪がサッサと終わる

1000円カットをチョイスする理由は金額ではありません。

余計なトークもなく、髪のカットを効率良くサッサと終わらせてくれるからです。

余計なトークも気遣いもなし、極めて事務的に髪の毛がカットされていきます。

これが1000円カットの特徴です。

こんな運用になっているのは1000円カット店の都合でもあります。

 

たった1000円で利益を出すために、お客さん一人当たりのカット時間を短くしなければいけません。

1人当たりのカット代金が安い分、お客さんの数を増やさないといけない事情は理解しましょうね。

(かと言ってテキトーでなく、仕事は機械のように正確です。さすが理容師さんです( ´∀` ))

 

31歳以降、重要なイベントの前に行くようになりました。

知り合いの結婚式、社外の人と会議、重要なプレゼンなど、どうしても身なりを整えないといけない場面が増えたからです。

年齢を重ねても、出世しても安心です( ´∀` )。

1000円カットは薄毛の強い味方です。

 

セルフカットは回数こなせば上手くなる

私は通常、セルフカットしています。

自分の薄毛が嫌で、美容院に行きたくなかったからです👇。

 

話をセルフカットに戻します。

自分の頭の形・髪の量は自分が一番よく知っているので、回数をこなせばセルフカットは確実に上手になります。

(多少失敗しても、時間が経てば髪は元通りです。恐れずチャレンジしましょう。10回もやればプロです( ´∀` ))

 

必要なのは道具代だけですので、節約にもなりますよ( ´∀` )👇。

私はセルフカットをすることで、心も軽くなり、経済的に潤いました。

薄毛ができる最大の防御は「自分の髪を自分で切るスキル」なのかもしれません。

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

 

  • 美容師さんのテクニックは”髪があってこそ”活きる
  • 薄毛は”居るだけ”で、美容院の景観を損なう
  • 美容師さんに余計な気を遣わせてしまう
  • 薄毛には世間は厳しい
  • 現実的な解決策は1000円カット、セルフカット

 

今日はこの辺で。

 

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