日記

「静かな退職」を日本で行うために必要なこと

更新日:

スポンサーリンク

「静かな退職」って言葉は一部界隈で有名になりつつありますが、日本で行うのは合理的ではありません。

基本的に会社員の給料が低いためです。

正社員はクビにしにくいから、省エネ社員になること自体は難しくないのですが、ネックとなるのが給料です。

 

海外は、日本より給料が高く、「静かな退職」を行いやすいため人気です。

じゃあ日本で「静かな退職」は不可能なのか?と言われると、不可能ではないです。

(無論、根性は必要ですが)

 

まず、節約生活を送り、毎月の支出を落とすことです。

収入が上がらない以上、「低賃金でも大丈夫!」な状態にするしかありません。

日本人の多くは甘ったれなので、爪に火を灯すような節約生活なんて送れません。

 

彼らは休みなく仕事を頑張るしかなく、延々とラットレースを演じるしかないのです。

節約生活を真摯に送れるか、試されていると思います。

まずは節約生活を送れるようになりましょう。

 

次に、主任クラス(管理職ではない)までは昇進しておくことです。

残業代はつきますし、基本給も上がっているので生活残業を稼ぐ方法も有効です。

「静かな退職」を支える収入源となりえます。

 

収入をもっと上げたければ“クズ管理職”になることです。

  1. 定時帰り
  2. 仕事は部下に丸投げ
  3. 役職給ガッポリ

の3連コンボを決めることが可能です。

 

決めたら、時間もお金もある上級国民の完成です。

管理職も素晴らしい人やゴミみたいな人と多様なので、あなた一人が酷くても大丈夫です。

 

あまり酷ければ数年で降ろされるでしょうが、うまく立ち回れば10年近く居座ることも可能かもしれません。

私が万が一管理職になってしまったら、間違いなく“クズ管理職”になるでしょう(笑)。

 

時間もお金も欲しいので・・・。

未来の部下たちよ、ドンマイ。

スポンサーリンク

-日記

Copyright© Yoshiakiブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.