洗濯機がなしで生活できるのか?
年に何回か空想してしまうことです。
もはや病気です(笑)。
毎回結構な時間を使って考えてしまうので、この際 記事にしておこうと思います。
では、まいりましょう。
- 乾きやすい服、タオル、布製品しか持たない
- 衣服を湯舟に浸し もみ洗い
で可能でしょう。
乾きやすい服、タオル、布製品しか持たない
まず、普段着から選定します。勝負は洗濯前から始まっているのです。
乾きにくい衣類は初めから選ばない、手持ちに入れないことが重要です。
乾きやすければ服の数も最小限にでき、「支出減」と「ラクな管理」が実現します。
ポリエステル100%のメッシュ系など、乾きやすい服を着るようにすればオッケーです。
タオルは手ぬぐい、ハンカチはハーフサイズが検討の対象です。
衣服を湯舟に浸し もみ洗い
湯船の使い方を間違えている気もしますが、気にしたら負けですw。
冬場は温水、夏場は冷水でいいでしょう。
私は面倒ごとを一気に片づけたい人なので、おそらく自分の入浴時間にもみ洗いをするでしょう。
服と一緒なら寂しくはないはず・・・。
服も身体も石鹸で洗い、洗濯物を絞り、風呂を出ます。
そして部屋干しまでをサッサと完了させます。
乾きやすい服なら、絞る作業も簡単でしょう。
【追加効果】手洗いなら服が長持ちするかもしれない
これは予想です。実際にはやっていませんからね。
洗濯機はパワフルに洗ってくれる分、服にとっては過酷な環境かもしれません。
洗濯機に入れて洗浄後、チャックが壊れたり、袖が破れたりしたことは何度かあります。
手作業だと起こりえないので長持ちが期待できます。
生産性が悪い?
問題ありません。不便を代償に「所有物の少ない軽やかさを買っている」ようなものだからです。
「不便な生活も気に入っている」
とバロン男爵のようにニヒルに言えると思いますw。