日記

物件と労働のジレンマ

更新日:

スポンサーリンク

私は常々

良い物件に住んだら、なるべくそこから出たくない

と感じます。

 

以下一般論です。

 

良い物件は借りるにせよ購入するにせよ、金銭的ダメージを伴う。

そのため、収入を増やさないといけない。

労働時間が長くなり、家でくつろぐ時間が減る。

 

一方、住む場所はオンボロだが家賃は安く貯金はできる。

でも住まいに満足できない。

 

多くの人が「良い物件、長時間労働」を取るか、「悪い物件、短時間労働」を取るしかないのが現状でしょう。

勝手に物件と労働のジレンマと呼んでいます。

せっかく良い物件に住んでいても、物件の良いところを十分に味わえないような気がします。

 

そういう人は節約生活を頑張って「労働を頑張らなくて良い状態を作ること」に終始したほうが良いです。

だから都心の極狭物件に安く住んだり、複数人でルームシェアをする人が多いのでしょうね。

 

でも、これらは心地よくはないでしょう。

劣悪個所があって好きになり切れなかったり、他人に気を使ったりしないといけませんからね。

単独世帯で良い物件に住むのは、かなりハードルが高いわけです。

良い物件をとことん味わうためには「労働時間を削っても問題ない状況」「職場が家であること」が必要なのかなと思います。

 

となると、高単価フルリモート職、相続があると良いですね。

結局他力本願が、一番現実的なんですよねww。

スポンサーリンク

-日記

Copyright© Yoshiakiブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.