- 過去を振り返ることが無い(振り返っても思い出せないw)
- 予定確認はスマホの「リマインダ機能」で事足りる
- 手帳を見る習慣がない(つけられなかった)
これらの理由から、手帳を手放すことにしました。
大昔から「社会人なんだし、良い大人なんだし手帳は持っておかないと」って意識がありました。
そのステレオタイプな考えをこれっぽっちも疑わず、思考停止で手帳を持ち続けていた自分を恥じています。
思考停止はよくない、ってあんなに自戒していたのに、このザマです。
「世間一般じゃそうなんだろうけど、私には必要ない」と突っぱねる程度の自己主張は、自分の思い通りに生きていくためには必要なことだと思います。
いろいろ考えましたが、私に手帳は要らないって結論に落ち着きました。
相当ライフスタイルが変わらない限り、手帳が復帰することはないでしょう。
手帳を持っていない、使わないキャラとして生きていきます
なんの決意表明だ?となりそうですが、今後の方針になります。
ダメ社会人の一例として、「予定管理ができていない」があげられます。
かくいう私がそうです。だからスマホに頼っています。
スマホをいじるのは好きなので、リマインド設定をちゃちゃっとやっておけば、時期がきたらスマホが教えてくれます。
爽やかなスーツ姿で、片手で手帳を眺めながら「次の予定は・・・」ってしたかったですが、できなかったです。
上司・先輩の厳しい監視があってもできず、次第にみんなが諦めました。
そんなことがあったので、私はもはや「ダメ社会人から巻き返そう!がんばるぞ!」って気概はありません。
もう頑張らない、手帳を持たないスタイルで気楽に生きようと開き直っています。
そのせいか、すごく人生が楽になりました。
予定管理ができない?ならしなければいい。
この考え、大好きです。
私のような人間には凄くマッチしています。
今後も予定を最小限にし、スマホに助けてもらいます。
もちろん手帳は使いません。
合理的な理由もないし、過去のトラウマを呼び覚ます恐れがありますからね。
手帳よ、来世で逢おうww。