最近、職場内の写真コンテストに応募してみました。
どうやら、入賞したら1500円相当の商品券がもらえるらしい。
私の中のドケチセンサーが反応し、「よし、応募するか・・・!」と決意しました。
そうと決まれば構想を考え、スマホのカメラを携え、ネタ探し&撮影・・・
とならないのが私www。
(なお、カメラは持っていないw)
ネタ探しや撮影って面倒だし、カメラを買う金は惜しいので、生成AIに良い感じの画像を出力してもらうことにしました。
生成AIは質問に対して回答を返す方式なので、何回かやり取りを重ねました。
「お、これにするか」と納得できる画像が出力されたので応募フォームに貼り付けて申し込みました。
これっぽい絵を現実世界で撮ろうと思ったら、何時間、いくらくらいかかるんだろう・・・?と思う程度の画像です。
費用は無料、時間にして1~2分の出来事でした。
これがなんと入賞を果たし、1500円は私のものとなりました。
今回のコンテストに向け撮影を頑張った人、お疲れ様ですww。
そして、すいませんwww。
いやね、審査員が「生成AI出力した画像が良い」って判断しちゃったせいなんですよね。
私が悪いんじゃないんです。
応募フォーム通りに、最大ファイル容量以内の画像を、期日内に応募しただけ。
何一つとしてルール違反は犯していないんですw。
繰り返しになりますが、私のせいではなく、審査員が悪いってことでww。
出力を待つ間、私 イスに座ってナッツを食べていただけ。
そしたら、良い感じの画像を作ってくれて。
それを応募フォームにのっけて送付!
全部合わせて2分くらいでした。
生成AIを使った生産性の向上って、こういうことですよねww。
2分で1500円。悪くないんじゃないでしょうか?
この時の私の生産性を計算したら、時給45000円らしい。
1日2時間くらいなら、働いてもいいかなw。