お気に入りの眼鏡を2014年からかけ続けています👇。
9年以上の相棒です👆
本記事は
「私は視力が悪いんだけど、ミニマリストはコンタクトレンズとメガネどっちを選ぶべきか知りたい」
って声に、コンタクトではなくメガネを選択した経験をお話しします。
結論から申し上げますとメガネを選ぶべきだと思います。
以下、この結論を9年以上メガネ生活をした経験をもとに説明します。
また、心から満足できるメガネの選び方についても書きますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。
*もちろん、当記事はコンタクト派を否定する内容ではありません
では、まいりましょう。
目が悪いミニマリストはお気に入りのメガネを持つべき理由と選び方
最初に結論の理由をまとめます。
1. 目に優しい
2. つける手間が最小限
3. 廃棄が最小限
4. 1個だけで良いので財布に優しい
5,ひとつしか持たないからミニマルライフに合う
また、納得できるメガネの選び方については以下の通りです。
・ライフスタイル
・目の大きさ
・鼻の高さ
ひとつずつ深めていきましょう。
目が悪いミニマリストはお気に入りのメガネを持つべき理由5つ
先ほどの理由を再確認しましょう。
- 目に優しい
- つける手間が最小限
- 廃棄が最小限
- 1個だけで良いので財布に優しい
- ひとつしか持たないからミニマルライフに合う
以下、コンタクトレンズと比較しつつ、ひとつずつ深めていきましょう。
*繰り返しになりますが、コンタクト派の人を否定する内容ではありません
目に優しい
コンタクトレンズは目に直接入れます。
手先が器用な人であっても、手が目に直接触れる作業がある以上眼球が傷つくリスクはついて回ります。
子供や高齢者は大変かもしれません。
いずれ手先が不自由になる未来を見越して、メガネを選択するのも良い判断だと思います。
一方メガネは眼球には直接触れることはないので、眼球を傷つけるリスクは無しです。
まず、眼球が安全。これがメガネのメリットです。
つける手間が最小限
こちらもコンタクトレンズとメガネを比較しましょう。
コンタクトレンズ
- ケースを開ける
- レンズを洗う
- レンズを目に取り付ける
- ケースをしまう
メガネ
- メガネをつける
4工程と1工程ですから、メガネの方が手間は少ないです。
工程数の違いは毎日積み重なりますから、ラクをするならメガネ一択です。
廃棄が最小限
コンタクトレンズは耐用日数が過ぎたら捨てないといけません。
(ワンデーだったら毎日、2ウィークだったら2週間ごとに捨てる必要があります)
コンタクトレンズ周りのアイテムも同様です。
(洗浄液、レンズ本体など)
コンタクトレンズは持った分、ゴミが出るわけです。
一方、メガネを選ぶとゴミは出ません。
出るとしても、使い捨てのメガネ拭きくらいですかね( ´∀` )。
(ちなみに、メガネ洗浄には”ぬるま湯で流すだけ”が一番効果があるそうです。なので私はゴミを出しませんww)
また、世界は持続可能な社会(要するに廃棄の少ないエコな社会)を目指していますし、世間の会社の大半はSDGsを考慮しています。
SDGsを考慮してメガネを選ぶのも意識が高くて良いですね( ´∀` )。
財布に優しい
コンタクトレンズはほぼ固定費です。
もしも毎月3000円かかっていたら、その料金は半永久的にかかり続けます。
よほどの出来事が無い限り、視力が急激に回復することはないからです。
一方、メガネは一回買ってしまえば視力が急降下しない限り作り直しの手間は発生しません。
1個1万円のメガネなら、その後数年以上はお金はかかりません。
なので、視力が下がらないように働きがけたいところですね( ´∀` )。
視力を下げないために、眼球トレーニングが最適です。
目の機能を維持し、大切にする意味でも眼球トレーニングを取り入れることをおススメします。
おススメ書籍は以下の通りです。
*お手軽ストレッチを紹介します。デスクワークの人は目をつぶりながら耳たぶをつかみ、耳を後ろに引っ張りましょう。眼球につながっている筋肉を伸ばせて目の疲れを軽減してくれますよ( ´∀` )
ひとつしか持たないからミニマルライフに合う
部屋にコンタクトの箱が詰まれているより、メガネだけが佇んでいるほうがミニマリストっぽいですよね( ´∀` )。
👇写真のように、読みかけの本にも映えますね( ´∀` )。
さらに、メガネは管理も楽です。
管理するものがメガネ1つだけだからです。
(管理対象が少ないほど、管理は楽です)
管理対象を減らし、1つのモノを大切にすると精神的にも幸せにつながりますのでミニマルライフのお供にメガネはおススメです。
後悔しないお気に入りのメガネの選び方
ここからはメガネの選び方です。
冒頭で申し上げたメガネを選ぶポイントを再確認しましょう。
- ライフスタイル
- 目の大きさ
- 鼻の高さ
要するにメガネをどんな環境に置かれるか、メガネと顔が接触する部分はどんな感じなのかを吟味することです。
以下、私の例です。
- ライフスタイル ⇒ チャリが多い、割と外出多め
- 目の大きさ ⇒ デカい
- 鼻の高さ ⇒ そこそこ高い
この結果、こちらのメガネを選択しました👇。
👆鼻にのっける部分のパーツだけで十分です。
ご自身のライフスタイルや自分の顔をよく確認して、メガネを選んでみましょうね( ´∀` )。
個人的に、レンズへの投資は惜しむべきではないと思います。
私のレンズはUVカット性能が最大です( ´∀` )。
【注意点】メガネを選ばないほうが良い人2パターン
ここまでコンタクトレンズとの二項対立でメガネのメリットを推しましたが、メガネを選ばないほうが良い人もいますので、そちらも説明します。
- モノを無くしやすい人
- トップアスリート
ひとつずつ深めていきましょう。
モノを無くしやすい人
まずモノを無くしやすい人についてです。
メガネそのものを無くしやすい人はメガネを選ぶべきではないです。
メガネをかけたいときに、手元に無ければメガネのメリットを受け取れないからです。
コンタクトレンズなら、予備を持つことも大した負担にならないでしょう。
(個人的に、予備のメガネってかさばるからイライラします)
逆にメガネを持つためには、最低限の持ち物管理ができることは絶対条件です。
持ち物管理に自信の無い人は、コンタクトレンズ複数個持ちで対策すべきです。
トップアスリート
次にトップアスリートについてです。
競技の第一線で活躍している、プレーヤーとしてお金を稼ぐプロ選手があてはまります。
トップアスリートの多くは瞬発力が必要な競技をしています。
そのため、メガネが邪魔なケースが圧倒的です。
バスケットでもサッカーでも、メガネ着用選手は圧倒的に少数ですから、度の入ったゴーグルを着けたり、コンタクトやレーシックに踏み切る人もいらっしゃるのも納得です。
これら2つの特徴に当てはまる人は、メガネをおススメしません。
もしもあなたが「メガネって良いかも」と思ったら、メガネを選ぶ前に上記2パターンに当てはまらないかを確認して、メガネ選びを始めましょう( ´∀` )。
最後に、しっかりとメガネ選びをしてよかった!と感じたエピソードをお話しします。
【体験談】メガネを選んだ理由がキチンと言えると気持ちいいです
「このメガネ、私の鼻の高さに合ってるんで私向きです」
「このメガネ、レンズが私の目の大きさに合ってるのでピッタリなんです」
「このメガネ、私用にブルーライト&紫外線カット加工してあるから気に入ってます」
「このメガネ、砂ぼこりから目を守ってくれるから好きです」
これらは実際に私が言ったことです。
理由がしっかりしているので、質問してくれた人も納得してくれましたし、明確な回答が出来て私も気分が良かったです。
メガネを買った理由を聞かれて
「いや~ただ何となく・・・」
みたいな曖昧な回答がが嫌いな人は共感していただけるかなと思います。
曖昧な理由で持ったものほど、扱いは雑になりがちですからね( ´∀` )。
以上、しっかりとメガネを選んでよかった!!と感じたエピソードでした。
【眼科医を見て決心】私がコンタクトにしなかった理由
これはオマケエピソードです。
2013年の終わりごろ、眼科医さんが複数集まる現場に居合わせたことがあります。
その時、誰一人コンタクトレンズを着用していないことに気がつきました。
なぜコンタクトじゃないのか?って聞いたら「とにかくコンタクトは目に悪いから着けない」ってことでした。
(眼科医さんはとても親切に色々と説明してくださったのですが、難しかったため内容は忘れました(笑)結論だけ覚えてます)
眼科医さん、つまり”目のプロ”が全員メガネを選んでいたので、素人の私も真似をしただけです( ´∀` )。
凄~く浅い理由だと、我ながら思います(笑)。
ついでにレーシックをしている眼科医さんもほとんどいないようですね。
理由は「レーシックは目に悪いから」だそうです。
なので、私はレーシックをしないでしょう( ´∀` )←短絡ww。
以上、メガネ着用を決心した最後のひと押しになった出来事です。
本記事が「コンタクトにしようか、メガネにしようか・・・」とイマイチ煮え切らない人へのヒントになれば幸いです。
今日はこの辺で。