
電気設計エンジニアで、日々機械制御をしています。
実務がIOTと関係があることに加え、職場が「IOTシステム技術検定(中級)を取ったら結構な額の報奨金をくれる」と聞き、受験してみました。
(我ながら意地汚いですねww)
2週間ほど勉強し、無事に合格したので冷蔵庫買い替え資金を手に入れました(笑)。
本記事は
「忙しいけど、IOTシステム技術検定(中級)に合格したい」
「過去問が売ってないから、どこを重点的に勉強したらいいかわからない」
「IOT人財であることを会社にアピールしたい」
そんな声にお答えします。
手っ取り早く受かりたい人は是非目を通してくださいね( ´∀` )。
結論、IOTシステム技術検定(中級)は重点ポイントが決まっていて、そこを覚えたら合格できます。
確かに実務者目線でも「うん。やっぱりこれは重点ポイントだよな~」と納得できる部分が多く、今後も重点ポイントの傾向は変わらないと予想します。
(おそらく、第一回試験から重点ポイントはほぼ変わっていないです。)
試験の受かり方って動画を作ったので見てみてください👇
以下、↓こちらのテキスト(受験生お馴染み、上の動画で使用した本です)のどこにマークすればよいかを説明します。
重点ポイントをしっかりテキストに書き込んで、ぜひ合格を勝ち取ってください<(_ _)>。
では、まいりましょう。
テキストはここをマーク!IOTシステム技術検定(中級)の勉強法
以下、IOTシステム技術検定(中級)のテキストの第三版にマークすべきポイントを書きます。
ページ数、重要単語を確認しつつテキストに追記してくださいね( ´∀` )。
合格はすぐそこです( ´∀` )。
p4:標準化 オープンイノベーション
p7:IoTシステムの基本構成(IoTデバイス、IoTサーバ、クラウドの接続形態を説明できるように)
p13:アジャイル開発(ウォーターフォール開発との比較)
p20:IoTシステム構成(インフラストラクチャ領域、フィールド領域)
p26:OSGi(Javaベースのソフトウェアコンポーネント)
p27:6LoWPAN、CoAP
p29:PaaS、BaaS
p30:パブリッククラウド、プライベートクラウド
p37:FPGA
p41:デジタルツイン
p42~43:IoTサービスプラットフォーム(垂直統合型、水平連携型)
p45~49:逐次収集方式、ポーリング方式、直接制御方式、ロングポーリング、双方向通信方式、ウエイクアップ方式)
P57、p59~61:NoSQL
p62~63:Hadoop、MapReduce、HDFS
p64~66:ストリーミング処理、CEP(複合イベント処理)
p74:回帰分析
p75:決定木分析
p76:主成分分析
p77:クラスター分析
p78教師あり学習
p81:強化学習
p82:深層学習
p84:畳み込みニューラルネットワーク(CNN)
p85:再帰型ニューラルネットワーク(RNN)
p86:DQN
p87:過学習
p97:深層学習ライブラリ表3-4-3(TensorFlow、PyTorch)
p119:周波数が高いほど、直進性が強い。「電波は距離の2乗に比例して減衰する」は頭に入れておく。
p121:免許不要の無線局(微弱無線局は免許不要)
p123:通信距離(Bluetoothは~10m、無線LANは~100m、RFID/NFCは~数m)
p132:隠れ端末(RTS、CTS)、晒し端末
p145~147:無線通信回線でメジャーなのは暗記(3G、LTE、NB-IoT)
p151公衆網と閉域網
p152~p157:5G動向(最近重要度上がってきた印象です)
p160:CoAP
p161~162:MQTT
p163:WebSocket
p166~176:ネットワークで伝送されるデータ量
P178:接続分散
p180:ネットワーク区間における遅延(小データをまとめて転送する 等の工夫)
p184:組み込み型、独立型
p190:センサに利用される代表的物理効果
p192~193:センサ特性、サーミスタ温度計の電気特性
P194:光センサの仕組み
p198:ひずみセンサ
p199:圧力センサ
p200:加速度センサ
p201:ジャイロセンサ
p202:GPSの仕組み
p203:超音波センサ
p207~208:バイオセンサ(酵素センサ、免疫センサ、DNAセンサ)
p210:DCモータの特徴
p214:センサの構成
p219:エナジーハーベスティングの考え方(低消費電力化)
p220:エナジーハーベスティングデバイスの種類
p221:画像センサの原理
p226~227:MEMS(製造方法はマイクロマシニング、半導体(LSI)との違いは機械構造体があるかどうか)
p232:プロトタイピング開発の目的・効果
p233:プロトタイピング開発の目的の明確化
p237:CSV、XML、JSON
p244:入力部・出力部の接続方法
p246:ワイヤレス通信機器を使う上でのポイント
p267:デバイス・サイドの主な開発環境と開発言語
p268:サーバ(クラウドサービス)・サイドの主な開発環境と開発言語
p274:センサ地の精度、誤差、誤動作(対応策としてどんな処理をするか押さえておく)
p285:セーフティとセキュリティの範囲
p286~287:気密性・完全性・可用性
p288:ゼロトラスト
p289:パスワードクラック
p292:マルウェア(p301のマルウェア対策も合わせて)
p294~295:認証方法(パスワード認証、ICチップ認証、生体認証)
p295:共通鍵と公開鍵
p297:デジタル署名
p299~301:IoTシステムのセキュリティ対策(耐タンパー性、セキュアブート、ファイアウォール、侵入検知システム・侵入防御システム、VPN、マルウェア対策)
p302:セキュリティ・バイ・デザイン
p305:情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS、マネジメントセキュリティ規格はISO/IEC27001)
p307:クラウドサービス向けセキュリティ標準(JIPDECではアドオン認証)、産業用オートメーションおよび制御システム向けセキュリティ標準
p317:電源供給のリスク・断たれた時の対策
p320:IoTの契約形態(サブスクリプション、レベニューシェア、フリーミアム)
p322:匿名加工情報とは、匿名化技術
p325:CCライセンス
以上です。
【予想】たぶん、IOTシステム技術検定(中級)保有者は優遇されます
こう思う理由は
- 職場のIOT化が進まない場合
⇒IOT化を推進する役割に資格保有者が割り当てられる可能性がある - 職場のIOT化が進んでいる場合
⇒実務者、保全者、PJ推進者として資格保有者が割り当てられる可能性がある
ことが考えられるためです。
つまり、IOT化が進んでいようがいまいが、資格保有者に需要が発生するからです。
相当な問題児でない限り、リストラ対象にもなりにくいと思います。
(少子高齢化の日本で、IOT化に貢献しそうな人材をクビにするのは不自然です)
私の知り合いで、最近肩たたきにあった人がいて、その人は上層部から
「会社はIT化をどんどん推し進めて進化していくけど、貴方はついていけますか?あるいは貴方は社のIT化を推進できますか?」
と詰められ、結果的に退職してしまったそうです。
その人が
「あ~Yoshiaki君が言っている資格があれば、俺は助かったかもなぁ・・・」
と悔しがっていました。
彼と同年代でも、IT系の資格持ちはリストラ面談の候補にすら上がらなかったと考えると、この手の資格は今後も強そうです。
ここまで読んでいただいた読者様も、ぜひテキストを買って重要ポイントをチェックしましょう。
ちなみにこの資格は一回取っちゃえば更新は不要なので、サクッと取って「需要のあるIOT人材」になっちゃいましょう!!
今日はこの辺で。