軽いものは身体や心へ良い影響を与える。
最近の発見です。
軽いもの(例えば服)は当然、身体へかかる負担は小さいです。
とある本の著者曰く、着る服を軽くしただけで慢性疲労が無くなってしまったそうです。
荷物が軽ければ、数km歩いたところで「重たいな」「疲れたな」といったマイナスの感情が出てきません。
マイナスの感情はコルチゾール(ストレス物質)を分泌させ、筋肉を分解し、ストレス解消の浪費を促し、感性が卑屈になります。
「重いものを持っただけ」でこれです。
まさに負債。害悪です。
では持たなったら?軽重量なものだったら?
今言ったデメリットは最小限、なんなら全く起こらないことさえあるでしょう。
心身にかかるストレスが大幅に減り、結果的に余計な支出が減る。
なので貯金といっても良いのではないか?という理屈です。
思えばアイディアが湧くときは、決まって手ぶらか軽い荷物しかもっていないときでした。
私は軽い荷物(1kg程度)なら手ぶらと同じような心持でいられるようです。
なので、数g単位にまで気を配り、必需品の重量を下げていこうと思います。
(折畳み傘とか100g以下のが普通に売っててビビりました。)
軽重量は貯金ですからね。
重いものに感情を揺り動かされたくないし、細いので重いものは持ちたくない。
今後、重いものを持つときは筋トレと、可愛い女子が重たそうに荷物を持っている時だけにしましょう(笑)。