今年度、機械安全エンジニアBに合格しました。
正直、余裕でした。
理由としては、
受験資格を得るために、開催組織の講習を全て受講しなければいけないのですが、一回目の講習の途中で起きたアクシデントのおかげで、試験の攻略法をひらめいたからです。
(ひらめいた経緯と内容が気になる人は本記事の最下部をご覧ください)
結果はビンゴで、講習を受講する段階で私の勝ちは決まっていました。
この攻略法のおかげで、どの試験でも試験時間は余りました↓(ちなみに対策無しだと時間切れ・不合格の憂き目に遭います)。
試験本番は、回答できそうな問題を先に片付けて、難問を捨てる、絵に描いたような効率の良い回答作業ができました。
以下、実際に機械安全エンジニアに余裕で合格した人間が、機械安全エンジニア合格は講習を受ける前に決まる理由を解説します。
実際に使用した「ひと工夫」が最下部にあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私の体験をすべて読んでいただければ、時間切れにならないと確信しています。
では、まいりましょう。
機械安全エンジニア合格は「講習を受ける前に決まる理由」
以下の2つが主な理由です。
- 試験はテキスト参照のオンパレードで、リサーチ作業が遅いと時間切れになる
- 過去問が出回っていない
ひとつずつ深めていきましょう。
試験はテキスト参照のオンパレードで、リサーチ作業が遅いと時間切れになる
試験時間をもう一度確認しましょう。
正直、ノー対策だと100%時間切れになるでしょう。
(実際、試験会場の受験生は時間ギリギリまで粘っても時間切れが続出していました)
テキストを参照すること前提の試験なので、テキスト参照作業は必須動作です。
そのため、テキストにひと工夫必要です。
「ひと工夫」の内容をお話しする前に、もうひとつの理由を深めましょう。
しばし、お付き合いしてください<(_ _)>。
過去問が出回っていない
過去問演習は回答スピードを底上げしてくれます。
だから、試験攻略の要として過去問演習はするべきです。
しかし、機械安全エンジニアは過去問がありません。
HPに申し訳程度の参考問題はありますが、ボリュームは不十分で、解答・解説も無いので演習は不可能です。
そのため、過去問演習が満足にできない状態で試験本番に臨まないといけません。
テキストは以下の通り たくさんあり↓、暗記はムリゲーです。
相当記憶力がある人でない限り、テキストからサーチする作業からは逃げられないのが現実です・・・。
ここで、最初に言った「機械安全エンジニアは講習を受ける前に決まる」を思い出しましょう。
講習を受ける段階で工夫してしまえば、もう合格したも同然です。
ぜひ、試験本番の回答スピードが爆速にして、時間に余裕をもって試験を終えようじゃありませんか!
では、前述の“ひらめいた内容”、および”受験テクニック”に切り込んでいきましょう!👇noteにまとめました。
- 【機械安全エンジニア】試験本番のスピードが爆速になる方法を完全解説
- 【機械安全エンジニア】時間が余りまくる試験1~試験3の試験対策
- 【機械安全エンジニア】リスクアセスメントを60分で合格する裏技
- 【機械安全エンジニア】実際に試験を受けてみてわかったこと4つ
皆様のご武運をお祈り申し上げます。
頑張りましょう!!