化学専攻でケチな電気設計エンジニアの備忘録

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職場の福利厚生で胃カメラを受けている話

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おおよその年齢がバレそうですが、35歳になる年以降、毎年胃カメラをやっています。

これは職場の福利厚生(めっちゃ恵まれていると思う)で、バリウムか胃カメラか選べます。

多くの人はバリウムを選択or利用しないとのこと。

しかし私はケチ。高いやつを受けたくなります。

胃カメラの相場は15000円~25000円ほどだそうです。

(一方、バリウム検査は数千円ほど)

 

これがタダか・・・利用しよっ♪」となりました(ゲンキン)。

受付担当の人曰く、「胃カメラを選択する人は毎年数人もいない」とのことなので、よりお得を感じました。

やっぱ皆さん胃カメラが怖いことに加えて、お手軽なバリウムを選ぶんでしょうね・・・。

 

胃カメラの流れですが、「胃の中の泡をきれいにする飲み物」を飲み、喉に麻酔ゼリーを3分含んで吐き出し、そのあとお医者さんと看護婦さん3人がかりで胃カメラって感じでした。

(口から入れるタイプです)

たしかにたまに「オエッ」てなるときはありますが、麻酔のおかげで耐えられないほどでもなく、10分程度で毎年終わっています。

さらにお医者さんからフィードバックがいただけて、今後何に気を付けていくべきかを聞くことができます。

わからないことも教えてくれるので、非常にありがたいです。

 

これがタダです。

お医者さん曰く、「できれば胃カメラを受けてほしい」とのことです。

バリウムと比較すると、カメラで直視したほうが初期症状でも発見しやすいからだそうです。

バリウムで見落として、後々大変なことになる例は多いのだとか・・・。

 

実際に胃カメラを受けて異常がなければ喜べばいいですし、異常があればお医者さんからすぐにアドバイスを貰えばいいだけです。

胃カメラ、受けましょ。

ケチ活記事のはずが、胃カメラ推進記事になってしまいました。

まあ、人のためになればいいでしょ。

胃の確認は、ぜひ胃カメラでやりましょうね。

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