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スマホを長持ちさせることが得意な会社員です(現在48か月目)。
今回の記事は「スマホを長く使い続けたい!」と考えている人向けに書きました。
買い替えのサイクルを長く出来れば、生涯の出費は下がりますし節約につながります。
特に、購入価格が高いモノはしょっちゅう買い換えたら節約の効果も薄れてしまいます。
なので、長く使い続ける工夫として、スマホケースに投資しましょう。
読んでくれた人が冊子型ケースに興味が出るきっかけになればうれしいです。
では、まいりましょう。
スマホケースは冊子型ケースを選ぶべき理由
理由はスマホ本体の価格の値段が高いからです。
iPhoneに至っては、1台10万円以上することすらありますね。
(ちなみに私は5万円くらいのiPhoneSE(32GB)です)
スマホは大体、以下3つの原因で交換することになるでしょう。
- バッテリーの寿命
- 動作不良
- 液晶ディスプレイの破損
ひとつずつ見ていきましょう。
バッテリーは専門店に行けば、多少のお金はかかるものの新品と交換してもらえますので、そこまで大ごとにはならない事でしょう。
動作不良は初めのうちに気が付けば、メーカーが保障してくれるでしょうし、長期間の使用に伴う経年劣化だったらスマホをねぎらう気持ちすら湧くことでしょう。
こうなってしまったら爽やかに買い替えます。
なので、バッテリーと動作不良は意外と問題にならないことが多いです。
問題はスマホ画面の破損です。
何らかのアクシデントで画面が割れてしまったら、専門店で修理が必要ですし、場合によっては新しくする必要も出てくるでしょう(画面のすぐ下には精密部品がいっぱいあります)。
修理にせよ、買い替えにせよ、人によっては数万円単位の費用が掛かることもあります。
スマホ画面が割れると画面が見にくくなってしまいますし、いったん割れたら勝手に元に戻ることはありません。
しかも、画面割れは購入初日に起こっても何ら不思議ではありません。
スマホを地面に落としてしまうことは、いつでも誰でもあり得ますから。
(スマホを地面に落としたら画面側から着地しやすいらしいです。検証動画を下の方に貼っておきましたので興味のある人は見てください)
つまり、スマホを長く使い続けるには液晶画面を保護することが重要です。
そのため、液晶画面が割れる事態を回避することが必要です。
なので、スマホケースは冊子型のものを採用することをおススメします。
iPhoneのバッテリーは購入から2年半を目安に交換しよう!
私と言えど、バッテリー交換なしでiPhoneを5年以上使うことは不可能です。
それなりに使いますし、経年劣化は避けられないからです。
できればバッテリー交換は3年を折り返し地点にしたいところですが、2年半でも大丈夫です。
バッテリー交換とスマホカバーの2本立てで、iPhoneを長持ちさせましょう!
私の長持ち実績
私は2012年からスマホデビューでした。
ちなみに、ガラケーは8年間同じものを使っていました(笑)。
これまでスマホは2台使っています。
iPhone5・・・2012~2018(バッテリー交換1回)
iPhoneSE・・・2018~現在
初期のiPhone5は6年間使わせていただきました。
(なお、SEに替えてからも動画観賞用として今でも活躍しています)
これはひとえに、冊子型のスマホケースを採用し、液晶画面を徹底的に保護した結果だと思います。
この実績があるので、私は今後も冊子型を使い続けます。
【冊子型のスマホケースを使う理由】こんな動画もある!【物理エンジンくんチャンネルより】
以下の動画を見ると、なんでスマホ画面を割ってしまう人が多いのか何となくわかります。
なんでも、スマホを地面に落とすと、画面が下を向いて着地する確率のほうが大きいらしいのです。
*実証実験ではなく、あくまで確率で考えたものらしいのです。
この動画を見てから、スマホ画面を保護する意義が何となく湧いてきました。
ますます冊子型のスマホケースが手放せなくなりましたね( ´∀` )。
モノを大切にして、幸せな人生につなげつつ、節約を楽しみましょう!
スマホを保護して浮いたお金は、心躍ることに使いたいものですね。
今日はこの辺で。