節約が好きな会社員で、1000万円以上蓄財しました。
栄養面を考えたら安易に食費は削るべきではないと考えていますが(一番下に過去記事を載せておきます)、上手に自炊することで夫婦二人暮らしでひと月2万円ほどの食費に収まっています。
本記事は
「栄養を摂りつつ、食費を抑えたい!節約のためなら自炊だってやる!!」
って気合の入った人向けの内容になります。
以前ほど流行ってはいないとはいえ、新型コロナウイルスの影響もあり、私を含めた会社員は
- 賃金は低下傾向
- 外食はしにくい
- テイクアウトもお金がかかる
のトリプルパンチに耐えないといけません。
このような状況も相まって、食費を節約したいと考える人も増えてきたかと予想します。
以下、私が実践している毎月の収支をプラスにするためのエッセンスを全部書きますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね( ´∀` )。
では、まいりましょう。
食費を抑える方法と必需品【貯金1000万円以上も可能】
はじめに結論を言います。
が食費を抑える方法です。
次に、この結論を実践するために必要なものは以下の通りです。
自炊 × 冷凍作り置き をするための必需品
- 冷凍作り置きの本(1冊をとことん参考にした方が効率が良いです)
- ゆで卵機(レンチンでゆで卵が作れます)
- カセットコンロ(お鍋で大活躍します。ちょっとした解凍・加熱作業にも使えます)
- 土鍋(冬場の鍋生活の要です)
- 無印のスプーン(フライパンが傷つかない絶妙な柔らかさ、炒め物は全部すくい上げられられるのは快感です。)
- ジップロック(サランラップだけじゃ役不足なので、1箱は持っておきましょう。)
*フライパンや包丁、冷蔵庫は当たり前すぎるので省いています
ひとつずつ深めていきましょう。
食費を抑える方法
冒頭で申し上げた上手に自炊する方法について解説します。
もう一度結論を確認しましょう。
冷凍の作り置きを休日や時間のある時に作っておいて、平日の食事をまかなう戦術です。
まず、食費を抑えるのに自炊はマストです。
さらに、食材を腐らせないために冷凍庫を大いに活用しましょう。
(冷凍庫はたくさん詰めたほうが冷凍効率が良いです。冷蔵庫は適度にすき間を空けましょう。)
冷凍作り置き品は外食、テイクアウトより安く、調理の時間も冷凍食品並みに短いので、忙しい節約会社員ライフにフィットしますよ( ´∀` )。
作り置きって自分で用意しないといけないわけですが、全部手作業をしないといけないというわけでもなく、どんどん便利グッズを使ってラクをすべきです。
(事実、私は浮いた時間を利用してブログを書いています)
では次に、自炊のための必需品を解説します。
食費を抑えるための必需品
以下、食費を抑えるための必需品になります。
これらが無いと私は作り置きを作ろうとはしないでしょう(笑)。
そのくらい便利ですよ( ´∀` )。
自炊 × 冷凍作り置き をするための必需品
- 冷凍作り置きの本(1冊をとことん参考にした方が効率が良いです)
- ゆで卵機(レンチンでゆで卵が作れます)
- カセットコンロ(お鍋で大活躍します。ちょっとした解凍・加熱作業にも使えます)
- 土鍋(冬場の鍋生活の要です)
- 無印のスプーン(フライパンが傷つかない絶妙な柔らかさ、炒め物は全部すくい上げられられるのは快感です。)
- ジップロック(サランラップだけじゃ役不足なので、1箱は持っておきましょう。)
👆レシピ集になります。
図書館でたくさんの本を読んで、実際に試してみて、一番合うなと感じた本を買いました。
毎日のように使うので、ぜひお気に入りの一冊を手元に置いておきましょう。
1冊の本のレシピを使いこなせるほど、作業時間はどんどん短縮されロスがなくなってきますよ( ´∀` )。
👆レンチンでゆで卵を 作れます。
卵をお鍋でゆでる必要がないので、キッチンに立たなくてオッケーです。
レンチン後、少し放置しておけばゆで卵は作れるので(殻まで向きたい人は殻剥きまでやりましょう)電子レンジを設定後は別の事ができますよ( ´∀` )。
👆カセットコンロは安定と安心のIWATANIに限ります。 土鍋も合わせて。
(これに関しては冷凍作り置きと関係ないですが、秋冬の食費を抑えられているのはカセットコンロのおかげなので書かせていただきます。)
カセットコンロは秋口~冬場の鍋シーズンで活躍します。
食卓のど真ん中に置けば、お鍋が冷める心配をしなくて良いので、アツアツのお鍋を目いっぱい楽しめます( ´∀` )。
また、ガス代の節約にもなりますし、たくさんガスを使う煮込み料理にも◎です。
👆これのおかげで、フライパンの炒め物の盛り付けが凄くラクになりました。
丸い形状+シリコン製なので適度に柔らかく、フライパンの端っこの炒め物も残さず回収できます。
(残るとイラっとしますよね( ´∀` )菜箸じゃ回収しにくいですし。)
この柔らかさが絶妙で、強めにフライパンにこすってしまってもテフロン加工とかフッ素コーティングを損なわないでしょうから、安心して料理できます。
冷凍作り置きはストレスなく作業できないと続きませんので、1000円出したのはとても良い判断でした。
👆冷凍作り置きの要です。これが無いと始まらない( ´∀` )。
レシピ本を再現するために必要です。
ジップロックは高いので、調味料を合わせたものと一緒に食材を入れるメニュー(鶏じゃが、ポークジンジャーなど)にしか使わないようにしましょう( ´∀` )。
*野菜を切って冷凍するだけなら、100枚入りとかで売っているポリ袋でも大丈夫です(空気はできるだけ抜きましょう)。
必需品は以上です。
以下、食費を抑える方法(ウルトラ難易度)を紹介します。
実現はとても難しいと思いますので、ご参考までにお願いします<(_ _)>。
できる人は「1日1食」も一案です
*これは万人向けではありません。挑戦する人は自己責任でお願いします<(_ _)>。
1日に1食しか食事を摂らない人は、食事の回数が減るので食費は通常の3分の1になります。
(私は この恩恵を受け取れています)
しかし、1日1食は荒技です。
私は1日1食を1年以上続けることができており、特に体調不良もない状態ですが、周りの状況を見回してみると、継続出来ているのはごく少数です。
(私と全く同じ方法でやっていた知り合いは、体調を崩したり、ストレス過剰で辞めました。合わないことも普通にあり得ます)
栄養面で偏らないように気を使う事、食事回数が減っても気にならないメンタルが必要です。
やり方をミスったら不健康になりうるので、しっかり勉強してから取り組まれることをおススメします。
本記事は以上です。
最後にポイントをまとめます。
平日が忙しい会社員にもフィットする可能性が高い。
自炊 × 冷凍作り置き をするための必需品
- 冷凍作り置きの本(1冊をとことん参考にした方が効率が良いです)
- ゆで卵機(レンチンでOK)
- カセットコンロ(お鍋シーズンで大活躍します。食事の満足度が凄く上がる)
- 土鍋(冬場の鍋生活の要)
- 無印のスプーン(フライパンが傷つかない絶妙な柔らかさ、炒め物は全部すくい上げられられるのは快感)
- ジップロック(調味料と一緒に使おう。切っただけの野菜ならポリ袋で十分。)
最後に冒頭の「安易に食費を削るべきではない」って考えの根拠です👇。
食費を抑える取り組みをする前に、ぜひ読んでおいて欲しい内容です。
今日はこの辺で。