最初に、私は車は安全に走ってくれれば良いと考えています。
年収が低いわけですから、車に多くを求めることはできないです。
豪華な外装、カッコいい内装、音響が素晴らしい社内ステレオ・・・どれも要らないです。
とはいえ、あまりに汚い車だと乗る時に萎えるのも事実なので、車の掃除について書こうと思います。
私と同じスタンスの人は、本記事の内容に共感していただけると思います。
車の洗浄は雨にやってもらいましょう
まず、私は洗車にお金を使いません。
洗車用洗剤は高いですし、スポンジもしょっちゅう買い換えないといけません。
ガソスタで洗浄してもらうなんて論外です。
そこで私は「雨」に着目しました。
雨はタダです。
降っている時間は無尽蔵シャワー状態です。
これを活かさない手はありません。
天の恵みはありがたく利用しましょう。
(雨の降らない地域の人は困難かもしれませんが。)
雨の日はルンルンです。
雨が降る前、小雨の時に前もって中性洗剤を車に塗っておきます。
(食器洗いに使っているもので十分です。処分予定のスポンジがあったら洗剤をアワアワにして塗ることもあります)
「おい!食器用洗剤代がかかっているじゃないか?!」とお怒りの方、すいません。
献血で洗剤もらっているので、ここ数年買っていないんです・・・。
話をもどします。
雨が本降りになれば、車についた泡も汚れも、全部排水へ流れていき、翌日にはピカピカです。
しかも全自動。
何かしている間に車の洗浄が終わっているので、時間を有効利用できます。
(泡が流されている様子をコーヒーを飲みながら眺めるのが好きです)
※洗車は排水しても良い場所でしましょう
こうすれば、高収入じゃない私でも車を維持できます。
洗車コストに加え、車にかかる諸費用もゴリゴリ削っています。
専用の洗剤、ワックス、スポンジ、車内に置く芳香剤・・・多くの人が始めに買い揃えますが、私は全部買ってません。
車内は運転マニュアルと車検証とハンドタオル以外は置いていません。
今後もこの方針は変えません。
(ハンドタオルは夏場ハンドルにかけて、熱くなるのを防いでいます)
こういった努力のおかげで、今日も私は車を維持できています。
もしも所有のハードルが高いなら、必需品を削る努力をしましょう。
(収入を増やす努力も大切ですが、自分が苦しいだけで終わることも多いです)
参考記事を貼っておきますので、ぜひご覧になってください。
雨に感謝するのは農家さんだけではありません。
私だって感謝御礼申し上げます。
異常気象もありますが、今後もよろしくお願いします。
その辺の人より雨をリスペクト。
今日はこの辺で。