はじめに断っておくと、蓄財に資格は不要です。
入金力を高めるために難関資格が必要って理由なら理解できますが、
「節約貯金のためにFP、簿記を取る!」
と言っている人は頭がイカれています。
資格なんかより
- 稼げる業界や職業に転職(大企業、右肩上がり業界の会社、エンジニアとかGOOD)
- 固定費削減
- つみたて投資を開始(要NISA口座)
するほうがよほど現実的かつ、効果的です。
資格は単なる回り道、道端のクソほどの価値もありません。
テキストなんて捨てて、人生の振り返りをしたほうが間違いなく有益でしょう。
さて、資格ディスはこの辺にして本題です。
今の私は別に資格なんてあろうがなかろうがどうでもいい状態です。
先日、こんなツイートをしました。
道楽でIoTシステム技術検定[中級]を受け、合格しました。今後、労働人口が減っていく中で利益追求するには、会社がIot化するのは既定路線。なので、Iot化が進んだ会社でクビにならないよう、資格で牽制を図ります。資格持ちはリストラしにくいようなので、長期雇用につながることを願います。
— Yoshiakiブログ (@yoshiakipote) June 15, 2024
これは、職場が結構な額の報奨金をくれるらしいので取ってみた。といった内容。
エンジニアの経験がある私には取得自体は簡単で、臨時収入となりました。
気分は荒野のバウンティハンター(賞金稼ぎ)。
北斗の拳のアインになったようでした(笑)。
つまり、取得過程が楽しかった。
私はゲーム感覚で資格取得そのものを楽しめる人間なのだと発見しました。
(報奨金とかあればヤル気はさらにUP)
ある程度の額を蓄財するまでは「自分に必要か、不要か」で行動を決定してきたので、長らく「楽しいからやる」が出来ていませんでした。
反省。
今後は、多少の無駄を選択できる素晴らしさを噛み締めたいと思います。
なので、「将来を見据えて・・・」とか「リスキリングが・・・」みたいな高尚な理由は一切なし。
資格を活かそうって気もさらさらございません。
クリア後のドラクエをやるように、人生のやり込み要素の一環として、資格取得を楽しもうと思います。
イッツ自己満資格ライフ。無駄こそ人生です。