化学専攻でケチな電気設計エンジニアの備忘録

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日本人に合うものって発酵食品だよなぁって話

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私は歴史を鑑みて合理的な判断を下すことが好きです。

心から納得できて嬉しいのと、行動して結果が出るまでのプロセスを楽しめるからです。

社会人になると、多くの人は健康を追求し始めます。

意見が分かれるのは「何を食べるのか」ということです。

 

「我慢は身体に悪い!だから思うままにラーメンを食べる!!」

「オーガニックなスムージーを毎朝摂っています」

「時代は韓国でしょ!!」

 

色んな人がいます。

おそらくもっと多様だと思います。

 

でも、私はモヤモヤしていました。

流行りに乗るのが嫌いな性格のせい?

ストレス回避のために好きなものを優先することが許せないせい?

 

違いました。

歴史を鑑みて合理的ではないからです。

 

私たち日本人は、お野菜、魚、発酵食品を中心に食べてきた歴史があります。

肉を食べ始めたのって、100年ほどの歴史しかありません。

つまり、ラーメンもスムージーも韓国料理も合わないんじゃないかってこと。

日本人ですしね。

(合うレベルまで進化していない、合うか否か判断できる段階でないとも言えそうです)

 

外国人が発信する健康食って、ローカル飯が多いです。

その地域で長く愛され、食べられていて、住民の健康長寿を担ってきた食事です。

例えば地中海の人たちが地中海料理を食べて健康に生きている事実からも、私たちが注目すべきは日本の「ローカル飯」でしょう。

 

じゃあそれは何なのか。

答えは発酵食品です。

  • 納豆
  • 漬物
  • 味噌
  • 甘酒
  • 酒粕

これらは数百年にもわたり、全国どこでも食べられてきたと言えるでしょう。

 

これらを摂り入れるようにしています。

うれしいことに、どれも安いしお腹も痛くならない。

どれも味が個性的で楽しい。

 

ということは、合っているんでしょう。

何より重要なのは、病気しないで気分が前向きなことです。

先人が食べてきたものを食べることが、令和を生きる私には「合っている」と感じます。

今後も発酵食品と共に節度を守った摂取を心掛けたいと思います。

※ラーメンは好きです

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