労働には、それに見合った対価が支払われるべきです。
対価が少なすぎるなら声を上げる一方、「多すぎる場合」はお地蔵さんのように黙りこくります。
これ、私のことですww。
今回、「これ、対価が多すぎる気がするけど、良いのかな?」って私が思っている事についてお話します。
では、さっそくタイトルの解説をしましょう。
毎年QUOカード1500円分のウォーキング
これはイベントの参加賞になります。
街が主催するウォーキングイベントに参加する人を、私の職場で募集しているため毎年参加しています。
(いわゆるサクラです)
その参加賞が「QUOカード1500円分」になります。
小さな街のイベントなので、ガチガチのアスリートは居らず、完走のハードルは低いです。
(参加賞、景品は完走後にもらえます)
数km程度なので、歩くのが好きな私にとっては何の問題もありません。
軽く完走できます。
完走には概ね、30分程度かかります。
30分で1500円なので、時給は3000円ほど。
時給バイトとして考えるなら、悪くない数字です。
「1500円程度で必死すぎww」って思った人は次の章をご覧ください↓。
QUOカード1500円分の価値とは
端的に言うと「15万円分の株主優待ほどの価値」です。
株主優待品でQUOカードをくれる銘柄は多く、だいたいの相場は、「15万円分で1000~1500円分のQUOカード」です。
言い方を変えると「15万円をロックしないと得られない価値」とも言えます。
15万円をロックしないで、ちょっと歩くだけでQUOカードが獲得できてしまうのは、私にとって物凄いオトクです(笑)。
15万円は大金です。iPhoneだって買えます。
これは続けられますし、続けることに悦びすら感じます。
以上が冒頭で申し上げた
「これ、対価が多すぎる気がするけど、良いのかな?」
の内容になります。
来年も、再来年度も、このイベントが続くことを願います。
世界平和あってのQUOカードです。