家計管理は大切です。
家計簿アプリを再開すると宣言したので、重要度はさらに上がります。
なので、どのように管理していくかを備忘録がてらまとめておきます。
家計管理をやったことがない人、蓄財実績のある(1000万円ほど)ハウツーに興味がある人は参考にしてください。
だいたい方法は一緒ですが、大昔の方法もリンクをつけておきます↓。
【再始動】家計管理の方法について
やったことは以下の通り。
- 家計簿アプリのセットアップ
- 予定支出額の設定
ひとつずつ深めていきましょう。
家計簿アプリのセットアップ
お金レコをスマホにインストールし、支出項目を設定しました↓。
これは多くの人との違いはなさそうです。
特別なことなどありません。
やったことはこれだけです。
お金レコはできることはたくさんありますが、私がするのは支出画面への入力だけです。
ほかの機能は使いません。私にとってはノイズです。
予定支出額の設定
私は現在のライフスタイルに応じた予定支出額を設定しています。
前と生活環境が変わったので、こんな感じになりました。
1カ月の予定出費 | |
食費 | ¥25,000 |
日用品 | ¥5,000 |
電気代 | ¥5,000 |
ガス代 | ¥2,500 |
水道代 | ¥4,000 |
Wi-Fi | ¥4,500 |
スマホ通信費 | ¥1,600 |
家賃 | ¥35,320 |
駐車場 | ¥13,000 |
ガソリン代 | ¥2,000 |
損害保険 | ¥2,519 |
傷害保険 | ¥500 |
生命保険 | ¥2,540 |
サブスク | ¥2,000 |
合計 | ¥105,479 |
およそ10万円程度が生活資金になります。
家計簿アプリに入力した値と、この目安のズレを毎月末に確認するのをルーティンにします。
おそらく、これら以外の突発的な支出に注意していくことになるでしょう。
仕組化はOK。あとは気持ちの問題だ!
ゼロから1000万円を蓄財した時と同じ方法なので、私にとって合理的な方法であることは確かです。
しかし、足元をすくわれる可能性も考えないといけません。
それは気持ちが萎えた場合です。
節約界隈では、ある程度の蓄財に成功すると気が緩んでしまい、節約生活をまい進できない・ストレスを溜めてしまう人もいるそうです。
(資産2000万円くらいの、中途半端な連中に多いらしい)
ここはケアしないといけないので、私なりの対処法を書こうと思います。
- お金を使わない気楽さを再確認し続ける
- ”下”を見て笑う習慣をやめない
ひとつずつ深めていきましょう。
お金を使わない気楽さを再確認し続ける
もともと私は貧乏時代にお金を使わない生活を探求していました。
自分のレベルはそこまで高くないって思っていましたし、少子高齢化が進む日本では給料が上がらない将来が予想されていたからです。
そのため、お金を使わないで生活できたら人生気楽に生きられそうだな~と思いました。
今はもうする必要ありませんが、たまには当時の暮らしを再現することをしようと思います。
当時感じていた気楽さを再確認するために・・・。
あと、このルーティンをやったあと、もれなく「家計管理、しっかりしないとね」という気持ちが湧いてくるので、今の私がやる価値は大いにあります。
”下”を見て笑う習慣をやめない
”下” すなわち貧困層です。
彼らの生活ぶりを見て、心から笑う習慣が私にはあります。
これ、楽しいんです。
「ローンが苦しいくせして車はベ●ファイアかよ・・・w」
「あの人、ガチでモヤシいっぱい買ってるよ・・・ww」
「塾費用が出せないって・・・www」
と心の中で大爆笑です。
※彼らに直接言ってはいけません。グーパンチが飛んできます。
マジで心がスカッとするし、蓄財できている自分を誇らしく感じるし、人生を前向きに生きることができます。
自分と同レベル、あるいはそれ以上の人と自分を比べて落ち込んでしまうのって、あるあるです。
あるあるですが、そんなことで人生をつぶしてはいけません。
だからこそ、たまには見下すことが必要なんです。
罪悪感を感じる必要なんてありません。
肉ばかり食べるんじゃなく、たまには野菜も摂るべきみたいなバランス論と一緒です。
マス層(純金融資産3000万円未満の奴ら)がめっちゃ多いのは助かります。
見下しがいのある連中が 山のようにいるってことですから。
以上、現状に合わせてチューンナップした家計管理の方法でした。
ムカついたあなた、マス層でしょ??ww