私は買わない生活歴11年ですが、物欲をコントロールしていませんし、克服したこともありません。
にもかかわらず、貯金は1000万円を超えています。
一見矛盾に聞こえるかもしれませんが、事実です。
今回の記事は、「物欲を抑えたい、でも節約をして貯金を成功させたい」って人に一石を投じる内容になると思います。
少し異端な考え方に聞こえるかもしれませんが、私を通じて結果は出ています。
物欲を「抑えないで」節約・貯金する方法をやったことで、私のみに起きた体験談も3つほど交えてお話しします。
では、まいりましょう。
物欲を「抑えないで」節約・貯金する方法を完全解説
結論:金融資産に投資することの快感を知る
ざっくりしすぎですね( ´∀` )。
安心してください。
もっと具体的に言います。
- 金融資産(株式や仮想通貨とか)普通のお買い物との違いを把握すること
- 金融資産を持つことのメリット、デメリットを把握すること
ひとつずつ深めていきましょう。
金融資産(株式や仮想通貨とか)普通のお買い物との違いを把握すること
普通のお買い物は使った分だけお金が減ります。
貯金残高を見れば一目瞭然ですね( ´∀` )。
使えば減る。シンプルな理屈です。
一方、金融資産はお金が増えることがあります。
仮想通貨を買っていた人は共感できると思います。
普通のお買い物で確実に起こる常識を無視できるのは、控えめに言って魅力的です。
さらに値上がりだけじゃなく配当金を狙っていく選択肢もあるので、一般人でも手が出せる投資対象は思った以上に多彩です。
金融資産を持つことのメリット、デメリットを把握すること
金融資産を持つメリットは
- 資産額は上がることがある
- 本業以外に収入ができる(値上がり益や配当金)
一方、金融資産を持つデメリットは
- 資産額が大幅に減ることもある
- 現金として使えない(資産に変えているから)
- 金融資産を買ったら、あとは何もできない(自分の力ではどうしようもない)
があげられます。
デメリットの方が数が多いし、強烈に聞こえるかと思います。
しかし、勉強次第でクリアできることが多かったので、今後も勉強するだけですね( ´∀` )。
いったん金融資産を持ったら、あとは運を天に任せるしかなくなりますので祈っても無駄になっちゃいます。
なので、金融資産を持つときは覚悟を決めましょう。
では、本題です。
金融資産に投資することの快感を知る
についてお話しします。
金融資産を買うとこんな良いことがある
以下、金融資産を持つ人全員に起こることです。
- 資産額の変動
- 「投資家」である謎の高揚感
資産額の変動は、最初の内は良くも悪くも慣れないものです。
私をはじめ、コロナショックの最中は気になる人が多かったみたいですが、資産額が上がっていくのは快感です。
これは投資家冥利につきますね( ´∀` )。
2つ目ですが、「あれ?株とか仮想通貨持ってるって、もしかして私って投資家??」ってなります( ´∀` )。
スケールは小さいものの、投資家であるのは事実なのでちょっと気持ちが上がります。
【実体験その1】金融資産に投資するために節約・貯金ができるようになった
私は完全に金融資産に味をしめています。
配当金を毎月貰えるようにポートフォリオをデザインしているからです。
毎月配当金がもらえるシステムは既に構築しており、あとは貰える額を増やす作業なので貯金が捗っています。
別に欲望をコントロールしているわけではないです。
ただ金融資産にお金を使いたいから、節約を頑張っているだけ。
割とシンプルです。
✅シャンプーは今後の人生で一切使いません👇
✅私服は固定しています👇
【実体験その2】「資産額~万円」を目的に走った結果、「節約家っぽく」見えるらしい
節約して株式などを買いまくる生活をし続けた結果、周囲の人からは「節約家」「努力家」と言われることが増えました。
パチンコとかしてたらクズ呼ばわりかもしれませんね(笑)。
【実体験その3】投資をするなら米国株式と仮想通貨が最適解です
株式投資の話になってしまいますが、どの銘柄というよりどの国の経済力にBETするかが重要だと思い、これまで投資を続けてきました。
その結果、米国株式に投資するに至っています。
米国には強い企業も多いですし、今後も利益を出し続けると期待できますのでディフェンシブ銘柄を中心に投資をすると良いでしょう。
*投資は自己責任です
また、ブロックチェーン技術を学んでしまうと、仮想通貨に投資しない手は無いです。
あまりに感動して一瞬で口座を開設したのを覚えています。
決済の手段として持っておくのもアリですし、コインそのものの値段が上がる事を狙って持っておくのも全然アリなので早めにエントリーしています。
まとめ
金融資産に物欲をぶつけよう!!株式や仮想通貨がおススメ!!
今日はこの辺で。