タダでお金を得たいという理由で、”早歩き”の習慣を身に付けた会社員です。
(万歩計アプリを使い、歩いてTポイントを貯めて投資信託を買ってます)
タダでお金を得る以外にも、ダイエット効果もありましたのでお話しします。
本記事は
「早歩きって何かいいことあるの?」
「散歩の健康効果を最大限に受け取りたい」
「早歩きしている人って、何考えているんだろう・・・?」
って声に、早歩き実践者としてお話しします。
ポジショントークになってしまいますが、私はタダでお金が手に入って、簡単に実践できて、健康効果も大きい早歩きが大好きです。
以下、早歩きをどんな風に私生活へ取り入れているか、どんな効果があったか(特にダイエット効果)についてお話ししたいと思うので、興味のある人はぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。
では、まいりましょう。
お金のために”早歩き”を習慣にしたらダイエット効果もあった話
冒頭で申し上げた通り、私は早歩きを取り入れています。
以下、早歩きをどんな感じで行なっているか、どんな効果があったのかお話しします。
- 【動機】万歩計アプリでTポイントを手早く貯めたかったので早歩きしてました
- 1時間30分くらいで1万歩以上が目安
- 58kgから体重が変わらない
- 1日1食生活とマッチ
ひとつずつ深めていきましょう。
【動機】万歩計アプリでTポイントを手早く貯めたかったので早歩きしてました
ドケチ精神というか、貧乏根性というか、私は自分の歩いた歩数を換金したいと考えていました。
せっかく自分の足で歩くのだから、受け取れるメリットはできるだけ受け取りたいと思っていたからです👇。
(そして、お金を使いたくないとも考えていました(笑))
職場への通勤、休日の散歩、ちょっとした買い物へ車を使わず徒歩で行く・・・など、歩数を稼ぐために進んで自分の足を動かしました。
となると「徒歩を増やしたら、移動に時間がかかって自分の時間が減っちゃうんじゃないの?」って考えが浮かびました。
自分のフリーな時間が減ってしまうのは許容できませんので、早歩きにすることにしました。
早歩きに至った経緯は以上です。
1時間30分くらいで1万歩以上が目安
私の早歩きのペースは1時間30分くらいで1万歩ほどです。
(歩数、時間は あくまで目安として捉えていただければと思います。ちなみに私は歩くペースは速いです)
一気に1時間30分歩くのではなく、小分けにして1日トータルで達成するのが現実的です。
- 通勤、退勤
- 夕飯後の散歩
- (起きれたら)朝の散歩
- 買い物に車を使わず徒歩で行く
これらを心がければ、目標達成はかなり簡単になります。
どのくらいのスピードで歩いているのが一番心地よいかは人それぞれですので、1ヶ月くらい試行錯誤し、自分にあった歩数・時間の目標設定することを目指すと無理が無いと思います。
58kgから体重が変わらない
早歩き以外、特に運動らしい運動はしていませんが、体重は64kg→58kgまで落ちていきました。
(ストレッチはしていました)
58kgになって以降、体重は58kgで落ち着きました。
この体重で健康診断も良いスコアですし、身体も軽く感じますので、私なりのバランスの良い体重なのかなと思っています。
やってみるとわかりますが、早歩きは結構身体に負荷がかかります。
場合によっては、ジムの有酸素マシンよりもキツイです。
私の場合、1万歩以上を早歩きで獲得すると、十分に身体に刺激が入り、筋力も維持できます。
後述する1日1食生活との相性は抜群でした。
1日1食生活とマッチ
私は1日1食生活をしています。
- エンジニアになり運動量が減ったこと
- 1日1食生活の研究データが多く確認できた
- 1日1食生活を取り入れても大丈夫な体質だった
- 空腹が苦しいと感じなかった
などの理由で1日1食生活を始め、2年近く継続しています。
たとえ外食でも、ウーバーイーツでも、食事の時間って思った以上にかかるものです。
私は夕飯しか食べませんので、職場の昼休みに早歩きで散歩しています。
(15分~20分の程度ですが、1500歩とか2000歩くらい歩けちゃいます)
こんな感じで食事の時間を早歩きに充てるようにしてから、健康診断のスコアも良いですし、食後の頭がボーっとする現象も無くなりました。
食費も浮くし、エンジニアとしての生産性も上がり、運動不足も軽減できる。
時間を有効活用している実感もあり、今の私に合っているんだなと心底思います。
散歩は”早歩きでサクッと”終えたほうが人生豊かになります
「散歩を”短時間でサクッと”終えると、なんだか嬉しい」
こう考えている以上、私は心の底では散歩を面倒と思っているみたいです(笑)。
(この気持ちを誤魔化す気は毛頭ありませんが(笑))
なので、散歩を面倒って考える人の気持ちは理解できます。
だからこそ、早歩きです。
散歩の健康メリットを受け取りつつ、自分の時間も取れるからです。
やってみるとわかりますが、始めてしまえば歩き続けるのは案外簡単です。
重たい球を転がし始めるのが一番大変・・・みたいな理屈と一緒です。
「よし、歩くか~」って歩き始める動機となる考え方をまとめましたので👇、散歩の前に読んでいただくとヤル気が出ると思います。
こんな感じで
となれば、少なくとも健康効果は受け取れますので、豊かな人生に近づく可能性が上がりますよ( ´∀` )。
豊かな人生は、健康があって初めて成り立ちますからね( ´∀` )。
【実感】本で読んだ早歩きのメリット2つ
図書館で読んだ本曰く、早歩きには2つメリットがありました。
前述のダイエット効果とは別のメリットになります。
(これら以外にも読みましたが、本記事で触れている理由はこれら2冊でカバーできます。)
- 身体が歪みにくくなる
- 脳に良い刺激が行きやすい
ひとつずつ深めていきましょう。
身体が歪みにくくなる
逆を言うと、身体が歪んでいると早歩きがしにくいです。
これは早歩きをすると実感できますが、早歩きには身体を歪ませず現状維持する作用があるみたいです。
身体が歪んでしまうと歩くたびに歪んでいる部分が痛むので、早歩きの習慣にマッチしないでしょう。
そういった予想が付きますので、身体の歪みを取る習慣を続けていこうと思います。
私はもう筋肉をつける必要がないので、ストレッチで体の歪みを解消しつつ、散歩も継続していく予定です。
脳に刺激が行きやすい
早歩きをしながら寝落ちする人っていませんよね( ´∀` )。
つまり、早歩きをしていると脳が覚醒状態になります。
何かしらの刺激が脳に加わっていると考えて良いのかもしれません。
事実、早歩きをした後には仕事やブログ執筆や読書が捗ります( ´∀` )。
頭を使って仕事をする人は散歩を意識的に行なっているそうです。
例を出すと、フェルマーの最終定理(350年誰も証明できなかった難問)を解明したアンドリュー・ワイルズ博士は散歩が大好きだそうです)
私も一応、電気設計エンジニアとして働いていますので、ダイエット効果に加え、脳のパフォーマンス(もとい仕事のパフォーマンス)を落とさないために、散歩を続けていきたいと思います。
健康と金策、仕事の根幹は早歩きが支えていますから( ´∀` )。
本記事は以上です。
最後にポイントをまとめます。
- 【動機】万歩計アプリでTポイントをタダで貯めたかったので早歩きを取り入れた。⇒投資信託をたくさん買えている。
- 1時間30分くらいで1万歩以上が目安。1ヶ月くらいで自分なりの目標歩数・時間を設定しよう!
- 自分なりの適正体重に落ち着くことにつながる(私は58kgくらい)。体重維持にも早歩きは良い。
- 1日1食生活とマッチ。食事時間を早歩きに使うと満足度が高い( ´∀` )。
- 身体が歪みにくくなる効果アリ。ストレッチとも合わせて行なうと良いかもしれない。
- 脳に良い刺激が行きやすく、頭を使った活動が捗るかも( ´∀` )。
今日はこの辺で。