
貯金の約5%をビットコインとして持っている会社員です。
本記事は「ビットコイン投資に興味あるんだけど、どのくらい持とうか迷ってる」って人向けになります。
おススメは「持ってるお金の~%」という形で投資をすることです。
特に、普通の会社員は、持っている貯金額の5%にすべきと考えており、その結論の理由を解説します。
(パーセンテージに関しては、各人の裁量によります)
では、まいりましょう。
貯金の5%はビットコインにしたほうが良い理由【爆上げに賭けよう】
端的に言うと、爆発力のある不確定要素があるからです。
貯金5%といえど、上がる方向へ爆上げしたら資産が大幅に増えます。
(計算上、10倍に増えたら資産は1.5倍になります)
貯金の5%をビットコインにしたほうが良い理由は以下3つです。
- ビットコインは2100万枚のみ存在
- 決済の手段として導入する企業が増える
- 大手投資家が買うかも
ひとつずつ深めていきましょう。
ビットコインは2100万枚のみ存在
ビットコインは存在枚数が決まっています。
つまり、限定品です。
買い求める人が増えていくにつれ、ビットコインの枚数はどんどん減っていくのでビットコイン1枚当たりの値段が上がります。
なので、なるべく早くビットコインを持っておき、値段が上がる局面を待つことが良いと考えます。
決済の手段として導入する企業が増える
理論上、ビットコイン同士で取引するなら海外間の取引も楽々です。
「円とかドルとか為替ルートの事を考えなくて良いので、ビットコインで決済したほうが良いね」っていう理屈です。
(日本でもビックカメラでビットコイン決済を取り入れてましたね( ´∀` ))
値動きが上向く理由としては十分ですよね( ´∀` )。
大手投資家が買うかも
これは既に大手投資家が入ってきています。
世界中の著名な投資家が資産の1%をビットコインに割り振ることをやりだしました(配分はそれぞれですが)。
つまり、ビットコインの値打ちがどんどん上がり、今や1ビットコイン数百万円です。
また、投資家とは少し違いますがテスラ社のイーロン・マスク氏もビットコイン取引に参加してますね( ´∀` )。
経営者(もとい会社)がビットコインを持ち始め、ブームになったら面白いことになるだろうな~って思っています。
仮想通貨は一言で言うと「ポテンシャルの塊」です。
個人の能力以上に稼ぐ可能性のある投資対象には片足を突っ込んでおくのが得策だと思います。
【体験談】貯金の5%でビットコインを持つことは精神面で最適でした
ビットコインに限らず、ボラティリティが大きい(値動きの上下が激しい)ものに投資すると、毎日ハラハラします。
(大暴落の危険性が大きいわけですから)
数年前にビットコインに貯金の10%を使いましたが、毎日ハラハラして落ち着きませんでした。
金融市場でポジションを取ることの精神的負荷を知りました。
この経験から、私には貯金額の10%は大きすぎたみたいです。
以降、貯金額の5%分に切り替えて、毎日朝と就寝前に覚えていたら値動きをチェックしてます。
ツイッターのタイムラインに「ビットコイン」とか出てくるまで放置でもオッケーでしょう。
私が毎日甲斐甲斐しく値動きをチェックしたところで、ビットコインが大きく値動きしたらネット上の誰かが騒ぎますからね( ´∀` )。
対応が遅れたところで、貯金額の5%ですからね。
出口戦略はありませんが、それは爆益が出たタイミングですね( ´∀` )。
今日はこの辺で。