今年度、機械安全エンジニアBに合格しました。
正直、余裕でした。
理由としては、
一回目の講習受講時に起きたアクシデントのおかげで、試験の攻略法をひらめいたからです。
(受験資格を得るために、開催組織の講習を全て受講しなければいけない)
ひらめいた経緯と内容が気になる人は本記事の最下部をご覧ください。
結果はビンゴで、講習を受講する段階で私の勝ちは決まっていました。
この攻略法のおかげで、どの試験でも試験時間は余りました↓(ちなみに対策無しだと時間切れ・不合格の憂き目に遭います)。
試験本番は、回答できそうな問題を先に片付けて、難問を捨てる、絵に描いたような効率の良い回答作業ができました。
以下、実際に機械安全エンジニアに余裕で合格した人間が、機械安全エンジニア合格の裏ワザ、勉強法を解説します。
実際に私が使った「裏ワザの資料」が最下部にあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私の体験をすべて読んでいただければ、時間切れにならず、余裕で合格できると確信しています。
では、まいりましょう。
合格者が語る「機械安全エンジニアBってどんな試験?」
以下の2つが主な特徴です。
- 試験はテキスト参照のオンパレードで、リサーチ作業が遅いと時間切れになる
- 過去問が出回っていない
ひとつずつ深めていきましょう。
試験はテキスト参照のオンパレードで、リサーチ作業が遅いと時間切れになる
試験時間をもう一度確認しましょう。
試験1~3は回答時にテキストを参照すること前提の試験なので、テキスト参照作業は必須動作です。
正直、ノー対策だと100%時間切れになるでしょう。
(実際、試験会場の受験生は時間ギリギリまで粘っても時間切れが続出していました)
試験4のリスクアセスメントは、実際のアセスメントシートを埋めて回答する方式で、対策は必須です。
(実際、180分の試験時間はあっという間に過ぎるようで、時間ギリギリまで粘っても回答しきれない人が多かったです)
つまり、試験1~3、試験4でそれぞれ対策が必要です。
過去問が出回っていない
過去問演習は回答スピードを底上げしてくれます。
だから、試験攻略の要として過去問演習はするべきです。
しかし、機械安全エンジニアは過去問がありません。
HPに参考問題はありますが、ボリュームは不十分で、解答・解説も無いので演習は不可能です。
そのため、過去問演習が満足にできない状態で試験本番に臨まないといけません。
テキストは以下の通り たくさんあり↓、暗記はムリゲーです。
相当記憶力がある人でない限り、テキストからサーチする作業からは逃げられないのが現実です・・・。
私も演習する過去問がなかったので、後述👇の試験1~3とリスクアセスメント試験の対策を講じることで、4日間でも十分に合格点を取ってくることができました。
では、前述の“ひらめいた内容”、および”裏ワザ”に切り込んでいきましょう!👇noteにまとめました。
- 【機械安全エンジニア】試験本番のスピードが爆速になる方法を完全解説
- 【機械安全エンジニア】時間が余りまくる試験1~試験3の試験対策
- 【機械安全エンジニア】リスクアセスメントを60分で合格する裏技
- 【機械安全エンジニア】実際に試験を受けてみてわかったこと4つ
皆様のご武運をお祈り申し上げます。
頑張りましょう!!