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貧乏を乗り越えた”買わずに済ます方法”7つについて

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

今の職場に就職するまでアルバイト生活でした。

貧乏ゆえに、買わずに済ます生活を5年以上送っていた経験があります。

5年で総額数十万円、お金を使わずに済みました。

その体験談をお話しします。

 

本記事は

お金がないから何も買えない・・・人生 詰んだわ

できるだけお金を使わず将来に備えたい

って声に、私の経験談をお話しします。

実際に何とかした事例をたくさんお話ししますので、読者様の参考になれば嬉しいです。

 

では、まいりましょう。

 

貧乏を乗り越えた「買わずに済ます7つの方法」をお話しします

以下、買わずに済ませる方法です。

  1. 代用・兼用する
  2. 自作する
  3. 無しで済ませる
  4. レンタルする
  5. 譲ってもらう
  6. (ノウハウや経験が欲しい人は)働きつつ学ぶ
  7. 物々交換

改めて挙げてみると結構ありますね。

気になる所からご覧になっていただければと思います( ´∀` )。

ひとつずつ深めていきましょう。

 

代用・兼用する

ひとつのアイテムが複数の用途を持ったら、結果的に安上がりに生活することが出来ます。

例えば、せっけんがとても優秀なアイテムです。

せっけんひとつで、頭、身体、顔を洗うことができますので、せっけん1個持っていればシャンプー、リンス、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料を買わないで済ませることができます。

 

*私は10年以上、湯シャン冷水シャワーを続けているためせっけんすら買っていません(笑)。

 

自作する

買わないで済ませるのに、自作は有効な手段です。

私は、引っ越した時に残った段ボールを以下の用途で再利用しています。

(段ボールって、引っ越し業者さんやスーパーでいただけますよね( ´∀` ))

  • 下着・靴下を入れる壁掛け収納
  • スツール
  • ゴミ箱 2個

 

これらは、自作したもので十分に事足りており、満足しています。

自作し、お金を使わない選択をした私を褒めてあげたいくらいです(笑)。

 

収納グッズやゴミ箱くらい買えよ・・・みみっちいな~」って呆れる人もいらっしゃいますが、金額が問題ではありません。

大切なのは、私が買い物に納得するかどうかです。

過去に歯列矯正に100万円使ったのは大満足でしたし、ゴミ箱や収納グッズにお金を使わないことにも満足です。

 

個人的な感想ですが、「自作で何とかする」をやってみると、自分で人生を切り開いている感触が得られますよ( ´∀` )。

冒険に飢えた若い人はやってみてください。

は些細なことですが、満足感のある人生は良いものですよ( ´∀` )。

 

無しで済ませる

当たり前の話ですが、「無しで済ませること」ができたらお財布はノーダメージです。

~がしたい、だから物・サービスにお金を使う

無しで済ませる

と発想できれば、お財布のダメージはどんどん減っていきます。

 

生活スタイルは人によって違いますので、その人に合った「無しで済ませる」を見つける必要があります。

攻略法として、

  • 車を無しで済ませる
  • 高級家電を無しで済ませる

ことを目指したら、今の生活に合った解決策をひねり出すことができます。

興味がある人は、ぜひ試してみてくださいね<(_ _)>。

 

経験したから言えることですが、高級家電は案外無しでいけますよ( ´∀` )。

特に、ロボット掃除機とか高圧洗浄機とかは買わないで済ませましょうね( ´∀` )。

 

レンタルする

家、車、家電、家具が高くて買えないって人は、レンタルする道があります。

かくいう私は洗濯機をレンタルしています。

いつ転勤で引っ越すかわからないし、最新の洗濯機を使いたい希望もないし、洗濯機に高性能を求めていないからです。

私のような状況・考え方の人は洗濯機をレンタルすることを検討してみることをおススメします。



*レンタルサービスが便利なあまり、借り過ぎちゃう人もいます。そうなると本末転倒ですので、レンタルサービスも良く考えて選別しましょう。

 

譲ってもらう

知り合いや先輩といった先駆者の皆様には、礼儀正しく振る舞いましょう。

必要な物を譲っていただくという形で報われることがあるからです。

(かといって、打算的に生きてと言うわけではありませんが。あくまでオマケ要素です。)

 

人様の不用品は、誰かが必要としているケースがよくあります。

 

特に、出会いと別れの時期である3月と4月は「譲っていただく」イベントが多く発生します。

学生なら、学ランとか、近所の兄ちゃんに譲ってもらった人もいらっしゃいますよね( ´∀` )。

会社員なら、異動に伴い引っ越しをする先輩から不用品引き取りの打診を受けることもあるかと思います。

普通に生きていれば、結構起こりうるイベントなので、チャンスがあったら飛びつけるように身軽さをキープしておきましょうね( ´∀` )。

 

私の経験則ですが、持ち物が最小限で身軽な人ほど、チャンスを気持ちよく活かせている印象です。

時間とお金とスケジュールに余白を設けつつ、チャンスを待ちましょう。

備えあれば憂い無しです。

 

(ノウハウや経験が欲しい人は)働きつつ学ぶ

物ではなくて、ノウハウや経験が欲しい人もいらっしゃると思います。

そういう人はセミナーや書籍にお金を使うことになるでしょう。

確かに投じるお金があれば、ノウハウや経験は手っ取り早く手に入ることでしょう。

 

そんなお金なんて無い!」って人もいらっしゃると思います。

そんな人は働いて労働力を提供する代わりに、ノウハウや経験をいただきましょう。

私は今の職場で電気設計エンジニアとして働く見返りとして、業務ノウハウや業務経験をいただいております。

 

現在の私は業務ノウハウや経験値を得ることが最優先で働いていて、プラスアルファでお給料って感覚ですので、ガチでお得感を毎日味わってます。

働きつつ学ぶって、できる人は挑戦してみることをおススメします。

 

物々交換

物々交換は、貨幣文化の無い大昔だけでなく、令和の今でも通じます。

お金じゃなくて、自分の持っている物とトレードする感覚です。

物だけじゃなくて、自分のスキルセットと交換する方法もあります。

例えば

  • パソコンのセットアップをする代わりにお野菜をいただいた
  • 学校の勉強教えて、学食をおごってもらう
  • 株式投資の質問に答えてラーメンをおごってもらう(大昔やってました。もうやりたくないです。)

 

など、学生でもできるであろう例はたくさんあります。

昨今の副業界隈でよく話題になる「お金になるスキル」って、物々交換ができるスキルってことなのかもしれません(笑)。

そう考えると、案外身近ですね( ´∀` )。

 

買わずに済ませる方法で何とか手に入れたもの

以下、私が買わずに済ませる方法で何とか手に入れたもの達です。

思い出せた限り、11個ほどありました。

  1. ロードバイク(海外赴任する人から譲り受けた)
  2. 電子レンジ(社員寮内で交渉して譲り受けた)
  3. オーブンレンジ(社員寮内で交渉して譲り受けた)
  4. シャンプー、リンス、コンディショナー、洗顔料(無しで済ませた)
  5. 掃除機(アナログ掃除なので買わずに済んでいる)
  6. 消臭剤(コーヒーかす、重曹で自作)
  7. 壁掛け収納下着入れ(段ボールで自作)
  8. ゴミ箱(段ボールで自作)
  9. コースター(貰ったアイスの棒で自作)
  10. 観葉植物(アボカドの種を水耕栽培)
  11. 電気設計エンジニアになる勉強(会社で業務、図書館の本で勉強)

 

【体験談】買わずに済ませる7つの方法を使って得た経験は宝です。

買わずに済ませる生活で得た経験は宝です。

これは綺麗ごとではありません。

(私は綺麗好きですが、綺麗ごとは大嫌いな人間です)

 

お金が無くても暮らしていけるし、お金があっても暮らせるからです。

お金が稼げるようになっても、稼げなくても暮らしていける武器を手にした感覚です。

加えて

  • 食事の席での雑談のタネ
  • お金が無いくらいで、人生に絶望しない程度には前向きになれる
  • 貯金ができる生活パターンを身をもって知っている

要するに、面白い話ができて、前向きで、お金も作れる人になれます。

私に限ったお話しかもしれませんが、お金を使わないで済むように工夫することは、思った以上に人生を豊かにしてくれるようです。

心なしか、頭も使うようになった気もしますのでボケ防止にも良いのかもしれません(笑)。

 

今でこそ買わずに済ませる生活をしなくても生きていけますが👇、当面辞めるつもりはありません。

貯金した金額以上に、良いことが待っていますからね( ´∀` )。

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

  1. 代用・兼用して購入品は最小限にしよう!
  2. (間に合うのなら)自作する。処分もラクです。
  3. (特に車や高級家電を)無しで済ませる
  4. レンタルする *利用し過ぎに注意
  5. 譲ってもらう(譲ってもらうには身軽さ・日頃の態度が重要です)
  6. (ノウハウや経験が欲しい人は)働きつつ学ぶ
  7. 物々交換(物やスキルなどを交換してみましょう)
  8. 買わずに済ませる生活は、頭も使うし人生を前向きに生きていくことにつながります。

 

今日はこの辺で。

 

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