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健康こそが一番の節約である理由3つ【医療費貧乏を間近で見て実感】

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

お金に困らず生活するために、節約健康を同じくらい熱心に頑張っています。

(健康診断はオールA、貯金は1000万円以上あります)

なぜ節約と健康を同列に扱うかと言うと、会社で色んな年代の人とお話ししていく中で健康を損なったら節約は不可能だと学んだからです。

とある役職持ちの社員さん(つまり私よりはるかに高収入)の話になりますが、医療費が凄く高く、貯金が全くないそうです・・・。

不健康なので特に楽しいこともなく、通院しないとまともに働けない生活を送っている様子を間近で見てきました。

そのため「健康を犠牲にして節約をしてはならない」という考えのもと、日々を過ごすようになりました。

 

本記事は

健康第一って聞くけど、結局綺麗ごとじゃね??普通に金のほうが大事じゃん!

まだ若いし、健康より金が優先したいのだけど、これって間違ってる?

って声に健康第一でいくべき根拠をお話しします。

 

以下、お金や人生の幸福度を重要視している人向けの内容です。

特に、お金のことをシビアに考えている人にこそ読んでいただきたいです。

統計データや聞き込みで得た情報をもとに説明しますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。

 

では、まいりましょう。

 

健康こそが一番の節約である理由3つ

健康こそが一番の節約であると結論付ける理由は以下の2つです。

  • 45歳以降、体調不良がグンと増える(統計ないかね)
  • 身体が自由に動かしにくくなり、節約行動がしにくい(アナログ掃除、徒歩移動など)

ひとつずつ深めていきましょう。

 

45歳以降、体調不良がグンと増える

統計データを見ると、基本的に年齢を重ねるほど医療費はかかります。

特に45歳以上になったら、その傾向はより強く出てきます。

気になる人は以下のリンクをご参照くださいませ👇。

(参考:厚生労働省 性、年齢階級別国民医療費

 

生活スタイルは人それぞれですが、”年齢を重ねたら医療費はかかる”という統計上の事実は認識しておくべきです。

医療費をグンと増やさないためには健康であることが必要です。

健康の条件は人それぞれですので、健康なうちに色んな方法を試し、自分に合った健康法を明らかにしておくことをおススメします。

 

私は散歩1日1食ヨガ冷水シャワーが身体に合っていました。

 

身体が自由に動かしにくくなり、節約行動がしにくい

お金を浮かせるための節約行動の大半は身体を動かします。

(お掃除ロボットに頼らずクイックルワイパー使う 等)

つまり、健康じゃなくなったらお金が浮くことはありません。

 

健康は節約の前提条件です。

 

例えば、病気になったら病院に通わないといけないでしょうし、お薬代もかかります。

ケガをしたなら、車移動じゃなきゃ身動き取れないでしょう。

病気にせよケガにせよ、節約行動がしにくくなるので健康であることは超重要です。

 

繰り返しになりますが、健康は節約以前の問題です( ´∀` )。

健康な状態が節約生活の前提なので、健康第一のスタンスでいましょうね<(_ _)>。

 

【お金に困らず健康】歳を重ねても健康な条件3つ

以下、パワフルで元気なお年寄りの人たちに聞いたことです。

彼らのような状態👇を目指せば、”歳を重ねても健康”になれますよ( ´∀` )。

(お酒の席で伺ったことですが、皆 健康で医療費がかからず、お金はたくさんあるそうです(笑))

 

  1. 身体が柔軟であること
  2. 好きなことをしていること
  3. 孤独じゃないこと

ひとつずつ深めていきましょう。

 

身体が柔軟であること

健康な人はみんな身体の柔軟性が高い・柔軟性維持するための活動を積極的にやっています。

柔軟性があると、以下の2点が担保されます。

  1. 身体が歪まない程度のバランスがある
  2. 柔軟性を保つ”筋力”がある

 

柔軟体操を実際にやってみるとわかりますが身体を曲げたり、体勢を作るだけでも結構な筋力を使います。

筋トレしている人で「柔軟性を上げても意味なし!」という主張を聞きますが、ストレッチをするためにも筋力は必要です。

(バレリーナさんに聞きました)

 

私もセルフ整体ヨガストレッチを毎日していますが、柔軟性を得るのも、維持するのも大変です。

普通に筋肉痛になります。

何度も来る筋肉痛を乗り越えた後に、”自分の理想的な体型”に落ち着きます。

 

言うまでもなく、私は身体を柔軟にすることを本気で目指しています。

お金の負担軽減にダイレクトにつながりますからね( ´∀` )。

 

好きなことをしていること

好きなことをしている人は生き生きとしていますし、ストレスも低いです。

ストレスが低ければ、老けにくいですし不健康にもなりにくいです。

(逆を言うと、ストレス過多だと不健康になりますし老けやすいです)

 

若いうちに色んなことに挑戦しておく意義って、成功する事じゃなくて”自分が好きなことか知ること”なんじゃないかとマジで思います。

好きな事なら長く続けられるでしょうし、必要以上にストレスも感じないで済みます。

結果的に健康につながり、生涯にかかるお金も減って節約につながるでしょう。

 

私たちが探すべきものって、自分の好きなことなのかもしれませんね( ´∀` )。

 

孤独じゃないこと

孤独はタバコやお酒よりも健康に悪いです。

人は遺伝子レベルで「孤独を恐れる本能」がありますので、(小さくても良いので)集団を形成したほうが穏やかに暮らせます。

なので、気の合う人との交流は年代問わず大切にすべきです。

(逆に、気の合わない人は親族でも切るべきです)

 

そもそも、歳を重ねても健康で若々しい人は話題の種です。

何か秘訣はあるのかな?

よし、お茶でも誘って聞いてみよう。

あんな感じになりたいな。

と世代問わずに寄ってきてくれるものです。

 

そんな魅力的な人が孤独になるわけがありませんね(笑)。

(事実、私にも70代の”友人”がいます。とても魅力的な男性です。)

 

”孤独にならない”と”健康”が両立できたら、相乗効果で人生がより楽しくなるのは間違いないでしょう( ´∀` )。

健康第一」ってよく聞く言葉ですが思った以上に重要ですし、本記事の執筆を通じてもっと大事にしないといけない姿勢だと思い直しました。

皆様の座右の銘にしても良いかもしれませんね( ´∀` )。

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

健康こそが一番の節約である理由

  • 45歳以降、体調不良がグンと増える
    自分に合った健康法を模索しよう!
  • 身体が自由に動かしにくくなり、節約行動がしにくい
    不健康だと節約そのものができず、医療費ばかりかかり、貧乏につながります

 

【節約にもつながる】歳を重ねても健康でいられる条件3つ

  1. 身体が柔軟であること
  2. 好きなことをしていること
  3. 孤独じゃないこと

 

今日はこの辺で。

 

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