貧乏生活体験談

貧乏生活を楽しむために必要なこと5か条を解説

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Yoshiaki
こんにちは。私はYoshiakiと申します。

5年以上のジリ貧生活を楽しんで乗り越え、現在は会社員です。

金銭的に笑えない状況でしたが、周囲の大人が色々と教えてくれた結果、正社員になるまでの期間を持ちこたえることができました。

この場を借りて、アドバイスをくださった人達に感謝申し上げます。

 

本記事は

アルバイトでジリ貧の貧乏生活・・・楽しく過ごす事ってできないのかな?

って声に、私自身のジリ貧体験談をお話しします。

 

最初に申し上げておくと、貧乏はお金の無い状況で決してバラ色ではないですが、思った以上に窮屈でもありません。

楽しい部分もありますし、楽しい部分を作る事もできます。

貧乏生活を楽しいものにするためには、これから説明する5つのポイントを押さえることが大切です。

 

*以下、オンボロアパートに住んでいる人向けです

 

では、まいりましょう。

 

貧乏生活を楽しむために必要なこと5か条を解説

貧乏生活を楽しむための5箇条は以下の通りです。

お金がなくてもできる事ばかりですので、ぜひやってみてくださいね( ´∀` )。

  1. 笑顔でいること
  2. 部屋は綺麗にする
  3. ミニマリストの生活環境を勉強する
  4. 健康に執着する
  5. 自分で動いて何とかする

 

ひとつずつ深めていきましょう。



笑顔でいること

笑う門には福来たるってやつです。

笑顔でいることで、周りの人たちとうまくやっていけますし、だんだん良い人が引き寄せられてきます。

(ブスッとした人には近づきにくいですよね)

 

お金が無いことに加え、性格まで暗くなってしまったらお先真っ暗です。

お金が無いのに笑顔になるって難しいことですが、挑戦してみる価値はありますよ( ´∀` )。

今日から鏡の前で練習しましょう。

 

就職の面接にしても、人様との世間話でも、笑顔なほうが上手くいきやすいです。

ナチュラルキラー細胞(ガン細胞とかをやっつけてくれるらしいです)も笑顔になることで活性化するみたいですので、ぜひ笑顔でいましょうね( ´∀` )。

 

部屋は綺麗にする

間取りはどんなに頑張っても変えられませんが、部屋の綺麗さは努力でなんとかできる余地があります。

部屋を綺麗にするポイントは以下の3つです。

 

  1. 窓を開けて喚起する
  2. ホコリを落として床を水拭きする
  3. 水回りの掃除を頻繁に行なう

どれも簡単で、数分で終わります。

お部屋の綺麗さは、良い道具を揃えることよりもこれら簡単な作業を頻度多く行なうことが重要です。

 

この結論に至った体験談をお話しします。

 

7か月放置された空き家を内見したことがありますが、家って放っておくとすご~く劣化します

水回りから変なにおいがしましたし、ホコリが霧みたいで「うわっ」ってなりました。

強烈な体験でしたが、「家を劣化させる原因は放置」という、貴重なレッスンを得られてよかったです。

(結局、その物件はお見送りしました)

 

簡単な作業を頻繁に行い、部屋を綺麗に保ちましょう( ´∀` )。



ミニマリストの生活環境を勉強する

ブログやYouTubeで「ミニマリスト〇〇」って人をたくさん見かけるようになりました。

せっかくなので彼らの生活環境を見てみましょう。

全部を見習う必要はありませんし、相容れない部分も多くあるでしょう。

(事実、私は部屋の余白を見ても何も感じません)

 

あ、このアイテム良いな」って思ったアイディアやグッズだけ見習いましょう。

私も色んなミニマリストさんのコンテンツを拝見しましたが、良いアイディアやグッズはパクってます。

何にもない部屋な人もいますが、あれはシンプルに不便になるのでおススメはしません。

 

ミニマリストから学ぶのは、アイディアやグッズだけにしましょうね( ´∀` )。

参考までに、私は私服を固定するスタイルを取り入れています。

 

健康に執着する

お金が無くても、健康には執着しましょう。

健康じゃないと人生楽しめませんし、貧乏生活が詰むのは健康を失った時だからです。

貧乏生活はお金が無い状態なので、健康を追求しようとすると、嫌でも「お金をかけない健康法」に行き着きます

 

  • 散歩(適度な運動)
  • 良く寝る
  • 自炊で高タンパクな食事
  • 歯医者さんへ定期検診に行く
  • よく笑う

 

これらに行き着きました。

(実は、世界のセレブがやってる健康法は大体この5つです)

これらのおかげで貧乏生活中でも健康を損ねませんでしたし、今でもやっています。

 

今後も健康には執着しようと思います。

お金もかからないので続けやすいと思います。

 

 

自分で動いて何とかする

日常生活のあらゆることを自分で動いて何とかするマインドは大切です。

自分で動くと適度な運動になり、外注しないのでお金も減らず、経済的に追い込まれないです。

洗濯機無しで洗濯していたこともありますし、目的地へは極力徒歩・自転車で移動したり、必要なものはDIY(机とかつくりました)したりしました。

 

このマインドを会社員になったときも持ち続けた結果、貯金が1000万円を超えました。

お金を使わなきゃ貯まる経験ができたので、今後も突っ走ります。

 

よく「効率化のために時間をお金で買おう!」って言葉を聞きますが、多くの人には当てはまりません。

時間をお金で買ったところで収入が増幅する人って「経営者レベルで稼いでいる人」だからです。

私を含め多くの人は、横着せず自分で動いてお金を使わないほうが良いですよ( ´∀` )。

例えば、ウーバーイーツとかあまり利用しないほうが良いと思います👇。

 

【体験談】貧乏生活は痩せてたほうが楽しみやすいです

貧乏だと太ることが難しいのですが、痩せてたほうが貧乏生活を楽しめます。

前述の通り、貧乏生活を楽しむには活動量を増やす必要があるからです。

部屋を掃除する時にしゃがんだり、水回りを掃除する時に狭い所に手を突っ込んだりします。

こうした動作は痩せているほうがやりやすいです。

 

適度に運動して、高タンパクな食生活で痩せましょう( ´∀` )。

 

【体験談2】貧乏生活の経験は語れます

貧乏生活は話題としてかなり優秀です。

教室、職場、居酒屋・・・色んな局面で場を繋げるからです。

いわゆる、アイスブレイクとして使える話題です。

(ただし、暗くなってはダメです。貧乏生活の経験が、現在のポジティブさにつながっていることを強調しましょう。)

 

基本的に、他人の自慢話や武勇伝はムカつきますよね。

一方、失敗談や苦難の日々は共感を呼び、興味をもって聞いてもらえる可能性が高いです。

また、同級生、会社の上司、部下・・・あらゆる立場の人に対して通用する話題です。

 

貧乏生活を過ごしている人は「生きてるだけで人に話せる事をしてるんだ!!」と自信を持ちましょう。

貧乏生活って、意外と多くの人が関心のあるトピックですからね( ´∀` )。

 

本記事は以上です。

最後にポイントをまとめます。

  1. 笑顔でいることはマジで大切
  2. 部屋は綺麗にすると貧乏でも窮屈じゃない
  3. ミニマリストの生活環境を勉強すると大いに参考になる
  4. 健康に執着する(案外お金はかからないものです)
  5. 自分で動いて何とかする姿勢があれば、お金が増えようが減ろうが人生は充実する
  6. 貧乏を楽しみたいなら痩せていた方が良い
  7. 語れる経験になるのだから、頑張って貧乏期間を乗り切りましょう!!

 

 

今日はこの辺で。

 

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