以下の理由で家計簿アプリを再開することにしました。
- 生活環境がガラリと変わった
- 財布軽量化に伴いラテマネーが増えた
詳細は言いませんが、生活環境が大幅に変わりました。
過去に家計簿アプリを卒業した旨の記事を書きましたが、再び家計を整えようと思います。
(2011年~2022年まで続けていました)
「過去の宣言をひっくり返すなんて信用を失うよ」とアドバイスされることもありますが、必要とあれば、前言撤回・朝令暮改は余裕でしますw。
今回は家計の悪化が見えたため、「お金第一主義」の私ならなおさらです。
話を戻しますと、
二つ目の「財布軽量化に伴いラテマネーが増えた」は看過できないと判断したので自戒として深めます。
財布軽量化に伴いラテマネーが増えた
まず、財布はLight foldへ変更しました(重量はなんと20g!)。
私は小銭を持ち歩かないので、この選択は合理的でした。
(自販機も使いません)
財布の新調により、ポケットにスマホと鍵と財布が常に入った状態になったので、災害など起きた際にためらわず逃げる選択ができるようになりました。
しかし、財布が軽やかになったぶん、決済も簡単になり、コンビニへ寄り道する回数が増えました。
その結果、たまにサラダチキンやプロテインバーを買ったりしてお会計が数百円・・・。
(高タンパクな食べ物しか買っていないのがせめてもの救い・・・)
クレカでタッチ決済できると、マジで数百円程度の買い物を悪気無くやってしまうことを実感しました。
「まあ、いっか」って感じで。これは良くない。
その時は家計簿をつけていませんでしたし、有事に備えた財布を導入できた満足感で気が緩んでいたんだと思います。
(財布の買い物に満足できた まではよかったのですが)
最近汗だくになるまで動くことがあり、ふと「あれ?最近コンビニで無駄遣い、多くね??」と気づけました。
運動にはマジで感謝です。
そう、無駄遣いするのは私以外の有象無象で良いんです。
私は無駄遣いをせず蓄財し、無駄遣いを重ねる馬鹿ども(労働者)を肴にワインを嗜むんじゃないのか?
おかげで、原点に立ち返ることができました。
そして、今回の家計簿アプリ再開に至ります。
再びスマホへ入れましたが、数年前と同様に使えるようです。
(“お金レコ“を使います)
さて、これで過去に猛威を振るった「無駄遣いの防波堤」が復活しました。
よって、家計は引き締まると予想します。
何でそう言い切れるかって?
家計簿アプリをつけ続けて1000万円蓄財できたからです。
(参考までに、当時もコンビニは近所にありました)
根拠は過去の私。
他人なんかより、はるかに信頼できますw。
そのくらい、自分を信じています。
家計は7月より公開していきます。乞うご期待。
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