
入浴剤としてスーパーで売っている天然塩を使っています。
この選択のおかげで、入浴剤にかかるお金は1ヵ月に400円分くらいに収まっています。
かつて、死海の塩(デッドシーソルト)って入浴剤を知り合いからいただき、その効果に感動しました。
しかし、これは1700円もします(だいたい3週間もちます)。
これを常用できるほど私はブルジョワではないので、天然塩を使っています。
以下、
「寒い冬をぽかぽかに乗り切りたい!でも身体があったまる入浴剤は高いんだよな・・・。」
「天然塩を湯船に入れても大丈夫なの??」
って声に、現在進行形で天然塩を入浴剤として使っている人目線でお話しします。
コスパ最強な入浴剤は天然塩である理由が4つ、注意点が3つほどありますのでぜひ最後までご覧になってくださいね<(_ _)>。
では、まいりましょう。
コスパ最強の入浴剤は”スーパーの天然塩”である理由4つ【1か月400円】
理由は以下の4つです。
- 安い
- 殺菌効果
- 保湿効果
- 指先・足先がポカポカ
ひとつずつ深めていきましょう。
安い
これは市販の入浴剤と比べてみればわかります。
安さでは、天然塩の圧倒的勝利です( ´∀` )。
天然塩はスーパーならどこでも売っているので、手に入れやすい点も素晴らしいです。
殺菌効果
塩には殺菌効果があります。
「塩には浄化作用がある!」
みたいなスピリチュアル的な効用もあるそうですが、殺菌効果は非常に実用的です。
また、デトックスを助けてくれる作用もあるので、体に溜まった老廃物はお湯と一緒に流しちゃいましょう。
※湯船に投入した量によりますが、傷があるとしみますので、身体に傷がある人は気を付けましょう。
保湿効果
天然塩はミネラル成分も豊富に含んでいるので、湯上りでもしっとりと肌が潤います。
冬場にお風呂上りに寒い思いをしないで済むので、普段の入浴剤に天然塩をプラスしてもいいですね( ´∀` )。
湯船に浸かっている時でもしっとりとしているせいか、10分程で汗をしっかりとかくことができます。
身体から毒素が抜けていくスカッとした感覚も味わえますよ( ´∀` )。
湯上りにワセリンをぬっておけば、もう完璧です。
指先・足先がポカポカ
これは入ってみないとわからない感覚です。
冬場は風呂上りに足元が冷たくなるものですが、天然塩で解決です。
お風呂上りにドライヤー、歯磨き、スキンケアをしても足元がポカポカしたままです。
この状態なら、冬場の就寝前も憂鬱になりません( ´∀` )。
【注意点1】入れすぎない!こすらない!
守ってほしいのは2点です。
- 入れすぎないこと(湯船のサイズによりますが、30g~40g程度にしましょう)
- こすらないこと
これら2点を守らないと、入浴中に気分が悪くなったり身体が傷ついたりします。
ほどほどのラインを守りましょう。
【注意点2】入浴後に気分が悪くなっても2週間はやってみましょう
なんでそんなことを言うのかというと、「気分が悪い状態」は入浴後の「好転反応」の可能性があるからです。
身体に毒素を多く含んだ状態で塩入浴をすると、一気にデトックスされ、気分が悪くなることがあるようです。
(私も1回経験がありますが、次の日の入浴は何ともなくなりました)
もし、何回やっても気分が悪いままなら、あなたには天然塩入浴が身体に合わないってことなので辞めましょう。
こればかりは、試すしかありません。
【注意点3】どうしても死海の塩が良いか、天然塩で妥協できるかよく考えましょう
冒頭で申し上げた死海の塩は素晴らしい入浴剤です。
効用は確かですし、使って損することはないでしょう。
しかし、コスト面が難敵です(2000円くらい)。
入浴剤に2000円は払い過ぎだと思う人、私のように湯船に天然塩をぶち込むことに抵抗がない人は天然塩を取り入れてもよいかと思います。
※家族がいる場合はより慎重になりましょう。天然塩を湯船に投入することに不快感を示す人もいるでしょうから。
本記事は以上です。
最後にポイントをまとめます。
天然塩の良いところ
- 安い
- 殺菌効果
- 保湿効果
- 指先・足先がポカポカ
注意点
- 塩を入れすぎない、こすらない
- 好転反応かもしれないので、初日がキツくても2週間は試してみよう
- 死海の塩は素晴らしい商品。天然塩を湯船に入れる選択肢もある。
今日はこの辺で。
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