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セラミックコーヒーフィルターでフィルター代節約【年間1500円節約】
年間1500円程度ですが、節約術であることは確かなので記事にします。
内容としては、紙のフィルターではなく、セラミックコーヒーフィルターを使ってレギュラーコーヒーを淹れています。
こんな感じ👇。
※風味や味がずっと変わらないのはつまらないので、毎回使っているわけではありません。たまにです。
このおかげで紙フィルターを買う回数が減り、年間で1500円程度節約できています。
(昨今の物価高の影響で、もう少し節約額は大きくなるかもしれません。嬉しくありませんが。)
セラミックコーヒーフィルターは“変化球”として取り入れるのが吉
本記事では節約術の一環として取り上げていますが、セラミックコーヒーフィルターは風味や味の違いを感じるために導入することをお勧めします。
1500円程度の節約額はたかが知れていますし、別の目的があったほうが人生は豊かになると思うからです。
紙フィルター、ドリップコーヒー、インスタント、コーヒーにも色々ありますが、同じ豆からでも風味や味はかなり変わります。
このような面がコーヒーが奥深い所以なのですが、色んな種類の刺激を楽しめることに意義があると思います。
セラミックコーヒーフィルタの使い道
コーヒーフィルター以外にも用途があるので紹介します。
- 電気ケトルで沸かした湯を通す
- 水道水を通す
- 日本酒を通す(私は下戸なのでやっていない)
どれも液体を通すだけの作業なので深めたりはしませんが、全体的にまろやかになります。
(主張がハッキリしなくなるとも言えます)
ただし、手入れをしないとフィルターが目詰まりを起こし、液体が通過しないので定期的な手入れは欠かせません。
【注意点】セラミックコーヒーフィルターの手入れは大変です
- 湯せん
- 水で洗う
御覧の通り、割と原始的で、時間のかかる方法しか手入れする方法はないと思います。
強力な洗剤は使えませんし、バーナーであぶったり、ブラシでゴシゴシはNGです。
もちろん、食器洗い乾燥機にぶち込むだけでは目詰まりは解消されません。
(実際にやって解消できず、セラミックフィルターを叩き割った知り合いがいます)
この手間を解消するような便利グッズは登場しておらず、未来に期待するしかありません。
それまでは面倒な手作業をして、手入れする必要があります。
「美味しいコーヒーを飲むためだ!やるぞ!!」と考えられる人は、たいしてストレスを感じずに済むでしょう。
今後もおいしいコーヒーと年間1500円の節約を両立していこうと思います。
今日はこの辺で。
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